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インタビュー

インタビュー

構造計画研究所

日時:
2019年12月19日10:00-11:30
場所:
構造計画研究所
インタビュイー:
取締役専務執行役 創造工学部、オペレーションズ・リサーチ部、人事企画室担当
木村 香代子氏
修了生:
エンジニアリング営業部 第1室 室長
西條 裕介氏

木村 香代子氏

人材育成の考え方
右から 取締役専務執行役 木村氏、修了生 西條氏
右から 取締役専務執行役 木村氏、修了生 西條氏
  • 当社は創業以来、建築物に限らずそれを取り巻く自然と環境を含めた幅広い分野の社会課題に対して、「工学知(エンジニアリングの知識)」をベースにコンサルティングを行っており、典型的な知識集約型企業であるので、人才が命、当社の柱であると強く認識している。
  • その意味では当社では個別のエンジニアリング分野の専門性を深めることは必須で重要だが、同時に幅広い教養を身につけてクライアントと課題の本質を共に探り解決できるような人材の育成に力を入れている。
  • キャリアステップもあるレベル以降はマネジメント分野かプロフェッショナル分野のいずれかに進めるようダブルラダーを用意している。
  • とりわけマネジメント分野に進む人材には出来るだけ社外の大学・大学院への留学や官庁や研究機関・団体などへの出向、外部研修への派遣などを通じた、交流や学びをかなり積極的に奨励している。
  • 自己成長の機会を提供し、環境を整えるのが人事部門の主要な役割の一つだ。
  • 派遣先はそれぞれの成長段階に合わせて選んでいるが、外部の異質の知とのやり取りでしか得られない気づきや深いコミュニケーション能力の向上も期待しているところである。
何故多摩大学大学院か?
  • 大学院への留学や派遣は多摩大学以外にも行っているし、社外の多様な研修に幅広く派遣しているが、以下が当社にとって魅力である。
  • コンサルタントは専門性も大事だがクライアントとどう関係を構築するかという人間力が求められておりリベラルアーツを大切にしている。
    多摩大学大学院は典型的なMBAではなく、幅広い科目が多くあること、更にリベラルアーツ分野も充実している。
  • 多くの所員が入社10年ほどは技術者としてのプロフェッショナルを目指しているがどうしても視野狭窄になりがちである。
    様々な社会課題をクライアントと共に解決して賢慮に満ちた未来社会を創っていきたいという当社の思いを達成するためには思考の深さ、視野の広さが必要だ。そうした面から多摩大学大学院には実践知を語れる教授が揃っているのも当社の大事にしていることと合致している。
  • 2年間でどの科目をどうとるかは本人に任せているが、修論が必須なことで、本人の自己成長力、やり抜く力を鍛え上げるのに大いに役に立っていると思う。
その他
  • 約600人の従業員のうち約50名弱は外国人。社内公用語は日本語で彼らは入社から半年は午前中日本語学校に通い、午後から仕事をさせている。
  • こうしたある程度多くの外国人が近くにいることは日本人にとっても良い影響を与えると考えている。
  • 彼らが我が社の専門性や考え方を身に着け将来、自国で活躍出来れば我が社にとっても中長期的にもいいことだと思う。

西條 裕介氏

多摩大学大学院で学んだこと
  • 技術者として約8年間過ごしたのち、全く異質の分野の経営企画室に異動となり当惑したが、経営陣と直に話す機会も多くなり慣れてき、全く違う世界を触れることの楽しさ・面白さを感じていたので会社から多摩大学大学院への留学を打診されたことは、喜んで受けた。
  • 科目数が多く幅広く自由に選択できるのは多摩大学大学院の良いところ。
  • 更に教授陣が実務経験が豊富で講義だけでなく、実務の面で具体的なアドバイスを頂いたのはありがたかった。
  • クラスは少人数であったためディスカッションの時間がたっぷりあり、自分の考えを深化させ、それをどのように発信すれば相手に伝わるか、更に相手の意見やアイディアを引き出すといったリーダーとして必要なコミュニケーション力も身につけたと思う。
  • 修論は大変だったが”やり切った“ことで何かを得たという確かな手ごたえがある。また自らの今後の目標の1つを形に出来たので、論文を共有することで職場への発信にも活用出来ている。
仕事と勉強
  • 会社・職場がこの留学に大変理解があったことに今更ながら感謝している。
  • よく、仕事と勉強の両立は大変だというが私の場合は“別腹”感覚。
  • 大学院で学んだことをすぐ職場で試し、それをまたクラスで発表、ディスカッションし、更に職場で実行できるのが“仕事をしながら勉強する”醍醐味ではないか?
  • 社会人になって学ぶのは学生時代の学びとは全くと言っていいほど違う仕事をする、学ぶ、考える、議論するそうしたサイクルが回っていくことで多段階的に階段を上がっていったと思う。
  • 仕事と学び、プライベート(家庭)をそれぞれ別個に成り立たせるのはとても大変。なるべく重ね合わせて考えるように努めた。キャリア観にも良い影響があったと感じている。
  • 修士論文執筆中は朝5:30に起床し、6:30まで勉強することにしていたが、修了後も資格の勉強などを早朝に行うスタイルが出来ている。

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