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企業の方

インタビュー

インタビュー

株式会社ファンケル

場所:
ファンケル本社(横浜)
インタビュイー
人事部門責任者 執行役員(管理部門担当)
永坂 順二氏
修了生:
店舗営業本部店舗サポート部 部長 中山淳一氏
社長室 秘書グループ 課長 遠藤 理央氏
在学生:
マーケティング本部事業企画部 コラボレーション推進グループ課長
米山 憲二郎氏

永坂 順二氏

なぜ多摩大学大学院か
執行役員 永坂氏
執行役員 永坂氏
  • 10年ほど前までは、数年間ある有名大学院に1年間給与保障で休学させ、学ばせたが
    *本人と顔を合わせる機会が少なく、レポートは提出させたものの何をどう勉強しているか掴めなかった。
    *本人も出社しないことにより、会社で何が起きているのか分からず、自分のキャリア・ポジションなどについて悩んだのではないか?
    *勉強はしたのだろうが、復職してから目立った活躍をしていない。何を勉強したのか分からない。
  • そんな折、寺島実郎学長が池森さん(創業者の池森賢二氏)に多摩大学大学院を紹介された。
  • 10年前から送り続け、これまで在校生を含め5名がお世話になったが、誰もが活躍している。
  • 何より本人たちがイキイキしているし、やりたいこと、学びたいことがクリアで大学院での学びを業務に結び付けている。
  • 仕事と学業の両立は大変だろうが、会社側も毎日本人と顔を合わせるので気軽に大学院や学びについて聞くことができるのも良い。
  • 成長具合を毎月レポートや本人の行動から確認できるのも働きながら学ぶことの良さだ。
  • 多摩大学大学院では他産業や他職種、あるいは年齢を超えてコミュニケーションをとらなくてはいけないが、その能力アップもなされているようだ。それも派遣の狙いの一つだ。
人材育成と人選
  • ・公募制ではないが最近では先輩が活躍している姿を見ているのだろう、あるいはそういううわさを聞いて手を挙げる人が毎年2~3名出てきた。
  • マネジャーになってしまうと時間的余裕がなくなることもあり、マネジャー一歩手前 (入社5~10年)で将来課長を任される人材を選んでいる。
  • この層であればまだ頭が固くなっていない。
  • 池森さんが7年前に現役に戻った時点で教育部門を作り、人財育成に力を入れてきた。
  • 但し、会社内の教育では受講生が全員社員であるため、どうしても限界がある。
  • 会社の常識と世間の常識は違う。出来るだけ社外での学び、外部セミナーなどに参加し、外部の異なった意見を聴くように奨励している。
  • 個人が自主的に学ぶことを大事にしており、今後は、留学先から宿舎などすべて本人が決める短期海外留学(3か月)なども採り入れる予定である。
  • グローバルな人材の輩出は、ファンケルの喫緊の課題だ。
その他
  • 企業の成長に合わせ中途入社は若手人材を毎年30~40名採っている。
  • 部長、課長クラスを中途で採用したがなじまずほとんど辞めていった。
  • 最近の入社者は答えがある問題は対応できるが、恐らく幼少期からの教育も関係しているだろう、応用問題には対応できない。
  • 何を志し、何を学ぶか自分で考えることが大事だ。
  • 当社は企業理念を大事にしている。ファンケルが好き、という人が集まってきている。縁を大事にしている。
  • 池森さんは皆にありきたりなものはいらない、何でもやれと発破をかけている。
  • 本人も自分がやってきたことに固執していないし考え方がシンプルだ。それが企業風土にとして定着していると思う。

中山 淳一氏、遠藤 理央氏、米山 健二郎氏

多摩大学大学院で学んだこと
左から修了生 米山氏、中山氏、遠藤氏
左から修了生 米山氏、中山氏、遠藤氏
  • 寺島実郎学長ゼミ(インターゼミ)では、教授・院生・学部生が共に現実的課題を研究、ディスカッションし合い大変参考になった。
  • 寺島学長のモノゴトを時間軸・空間軸・人のつながりの三面で立体的に見るという視点はインターゼミならでは学びで、修了後、難題に直面した時、応用している。
  • 教授陣に社長・役員経験者も多く、課題を現実的にどう乗り切っていくのかを実例など解説を受けたことで難局を打破していく姿勢や知恵を学んだ。
  • 徳岡教授のカルチャーベースとマネジメントで学んだ人財をどう育てるか、実践的なことを学び、新しい人生制度設計に活かすことができた。
  • 多くの科目から選択受講できることから“引き出し”が多くなり多様な難題に取り組める実践知を獲得できた。
多摩大学大学院の良さ
  • 院生と教授の距離が極めて近く、会社での課題を教授に相談出来、新しい切り口や考え方を直接丁寧に教えていただき助かった。
  • 教授には社長経験者も少なくなく、企業風土・文化の重要性等を実例など示しながら聞くことができ、自社の風土・文化理解が深まった。
  • 在学当時は気が付かなかったこと、一見関係のない科目が時間がたつにつれ繋がって見えるようになったのは多摩大学大学院の履修科目の多さ・多様さにあるのではないかと思う。
  • 利害のない異業種異職種の同級生から大きな影響を受けた。とりわけ起業を考えている院生の行動力、実行力はいわゆるビジネスマンには刺激的であった。
  • 大学院と仕事の間を行ったり来たりしながら学んだことを直ちに実践に移したり、それをまた大学院でディスカッションしながら整理していくのが面白い。
その他
  • 大学院に行かなければ日常に忙殺され、“流される”ことになることを実感した。
  • 会社からの派遣はプレッシャーもあるが、時折トップから直接声をかけていただくなど、期待されていることを実感し感謝もしている(社長との食事会もあり激励された)。
  • 働きながら学ぶのが大事だと会社は理解してくれているのは心強い。
  • 教授や同期などなどネットワークが広がり仕事に直結した助けを得られた。
  • 3か月に一度の課内ランチミーティングのなかで、大学院での学びを紹介するなどし、学ぶことの大切さを部下にも伝え、部下育成にも役立てた。

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