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在学生・修了生の声

修了生から

修了生から

イノベーターシップを実現している修了生たち

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社ビジネスコンサルティングサブリーダー/パートナー 吉田 英司

知識社会を生き抜くためには
「知の再武装」が最重要と実感

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
ビジネスコンサルティングサブリーダー/パートナー

吉田 英司
2021年3月修了
MBAコース

公認会計士として会計監査業務からスタート、その後多面的に企業を支援すべくコンサルタントに転身し、官公庁および民間企業に対し様々なサービス提供を行ってきました。3年前に監査法人からEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社に移り、リスクマネジメント領域のリーダーとして活動しています。
入学のきっかけは、これまで、会計監査、買収調査、上場支援、海外駐在、組織経営など、多種多様な業務に従事し、充実した日々を送ってきました。一方で、デジタル社会への転換期における著しい環境変化において、これまで培ってきたスキルと実務経験では、企業のサステナブルな成長を支援するパフォーマンスの発揮は難しいとも感じていました。そんな折、更なる知識の高度化、まさに「知の再武装」が必要と思い多摩大学大学院の門を叩きました。
大学院修了後、リスクマネジメント領域のコンサルティングをリードするにあたり、競合他社では行っていない「戦略リスク管理の導入・高度化支援」というサービスを立ち上げました。これは、著しい環境変化が企業経営に及ぼす影響をシナリオベースで分析するという、データドリブンかつフォワードルッキングなリスク管理手法です。このホワイトスペースを探し出す際に、ビジネスモデルイノベーションの講義で学んだビジネスモデル・キャンバスを使ったモデル評価分析がとても役に立ちました。

コヴィディエンジャパン株式会社 リーナルケア ソリューションズ Japan/Australia/New Zealandビジネスダイレクター & Region Liaison for APAC 飯田 綾

真の志を言葉にして想いを現実に変える
多摩大学大学院での学び

コヴィディエンジャパン株式会社 リーナルケア ソリューションズ Japan/Australia/New Zealandビジネスダイレクター & Region Liaison for APAC
飯田 綾
2022年9月修了
MBAコース

大学院での2年間の学びは、私に職業観を見直すきっかけを与えてくれました。
「医療機器の事業を通じて患者さんとその家族の幸せに貢献したい、そしてその社会貢献を自組織の同志と一緒に成し遂げて皆の幸福につなげたい」という、腹の底からくる想いを呼び覚ますものでした。真の実践力を身に着け、想いを現実に変えることは、多摩大学大学院だから出来たことだと感じています。
私はこれまで医療機器業界に従事し、マーケティングやビジネスディベロップメントに携わった後、現職の外資系企業で事業部長を務めています。
入学の動機は、グローバルリーダーとして社会貢献を果たすために、自身の「志」を自分の言葉にして、唯一無二の「リーダーシップ」を身に付けたいと考えたためです。「未知へ向かうイノベーションの航海の中で、ぶれないリーダーを育てる」―多摩大学大学院が 掲げる理念は心に響くものがあり、本学で学ぶことで自身の使命を全うするための土台が築けると確信し選びました。
私の研究テーマは、【Medtronic日本法人でバインディング・アプローチを武器にする社会貢献型「事業部変革」の提言】です。新しい組織開発を通じて「人間的成長を支える組織文化を創る」実践に取り組み、社内へ変革提言するための方法論を研究論文として執筆しました。
日本で成果を出した結果を持って、グローバル全体へと事業部変革の方法を広げることで、研究の貢献を世界規模で今後も継続したいと考えています。

JFEスチール株式会社 組織人事部 制度企画室長 上野 正之

人生を変えるきっかけとなった
多摩大学での学びと実践

JFEスチール株式会社 組織人事部 制度企画室長
上野 正之
2020年3月修了
MBAコース

2001年に入社し、製鉄所の人事部門に配属。以来、官民交流事業による外務省在外公館での勤務を挟み、広報部門でのインナーコミュニケーションや人事・労政部門での人事業務全般を中心にキャリアを歩んできました。製鉄所の人事課長やダイバーシティ推進室長を経験し、現在は全社の人事制度全般を室長として担当しています。
はじめての管理職として製鉄所の人事課長を任された時、これまでの暗黙知的な自身の経験に基づいて仕事を進めるスタイルに限界を感じました。リンダグラットンの著作『ライフシフト』に触れて、自分に足りないものはこれまでの経験を体系的に整理し、新しい知をインプットしなおし再構築していく骨太な「学びなおし」であると強く感じたことが入学のきっかけです。数あるビジネススクールの中でも、「志」や「イノベーターシップ」を持ちながら「知の再武装」が必要であるとの本学の理念にも深く共感し、門をたたきました。
本学での2年間は、これからのビジネスリーダーに求められるMBA的な教養としての学びを幅広く吸収することにつとめながら、会社で「働き方改革」を進めるプロジェクトを立ち上げ、学んだ組織論やリーダーシップ論等を実践していきました。その成果を実践知論文として会社へ提言し、実行に移しました。また、その実践知論文を書籍として出版する貴重な機会もいただきました(『終身知創の時代 終身雇用から終身知創へ 常に学び続ける新しい生き方(多摩大学出版会2021)』)。
専門的な深い学びをビジネスの現場で実際に実践することで、自身の中での暗黙知を形式知化していくこと、再現性の高い実践の知恵を獲得することができたと考えています。
多くの人がより豊かな人生へのシフトを求めている人生100年時代。そんなライフシフトしていくお手伝いをライフテーマに、本学での学びを活かしながら、ボーダレスに様々な活動を進めていきたいと考えています。

株式会社日本経済社 執行役員 プロジェクト推進局長兼PR推進部長 指宿 ひとみ

リーダーとしてどうあるべきかを
考える上で自身の礎に

株式会社日本経済社 執行役員 プロジェクト推進局長兼PR推進部長
指宿 ひとみ
2019年3月修了
MBAコース

1991年に入社し、マーケティング局に配属。その後、産業界や地方自治体におけるユニバーサルデザインの普及啓発、高校生へ向けた教育CSRプロジェクト、新規部署開設などに従事し、業務推進部長、業務推進局長、PR推進室長を経て、2022年1月より現職として勤務しています。
入学するきっかけとなったのは、青天の霹靂で弊社の管理職となり、年齢・キャリア・専門性・ライフステージなどが多様なスタッフのマネジメント、部署のミッションの一つである新規事業開発、という二つの大きな壁が立ちはだかったことに始まっています。模索する中で、ビジネススクールでの学びに光明を見出しました。迷いがなかったわけではないですが、最低でも75才までは仕事するだろうと計算してみると、なんと仕事人生のまだ半分!これまでの仕事人生と同じだけの時間があることに気づき、足取り軽く門をくぐりました。
大学院での学びの中で、高い視座、学びと志が枯れることのない仲間たちとの出会い、自分の強みを認識できたことが今も支柱となっています。
そして「リーダーとしてどうあるべきか?」という自分なりの規範は、授業での真剣な対話や珠玉の言葉を日々のビジネスの中で反芻することで育まれているように思います。
難局に直面した時、「やり残した宿題は追いかけてくる」「人を管理せず、仕事を管理する」「すべては自責」という言葉たちが自分を律し、問題をそらすことなく受け止めて進む力となってくれています。

玉川大学 観光学部 准教授 一般社団法人キャリアアクシス研究所 代表 小林 等

自分のwillが見つかり
ライフシフトのきっかけになった場

玉川大学 観光学部 准教授 一般社団法人キャリアアクシス研究所 代表
小林 等
2017年9月修了
MBAコース

新卒で大手旅行会社に入社。11年間に渡り教育旅行営業(修学旅行などの旅行行事を中心)に従事した後、社内の新規事業公募制度で「キャリア教育事業室」を設立し、中高生を対象にした「キャリア教育」のプログラム開発・販売・運営の事業をスタートしました。当時35歳で、営業や開発スキルには自信はありましたが、新規事業に関するアカデミックな理論が乏しく、大学院で学び直しをしたいと思い、多摩大学大学院の門を叩きました。他の大学院も探しておりましたが、決め手となったのは、少人数制であることと第一線の実業家からの指導を受けることができるという2点でした。院生は、年代や国籍、仕事も様々なバックグラウンドを持っていて、自分のwillを見つけようと必死になっている方、さらにwillを伸ばしていこうとしている方がほとんどでした。私自身が、多くの角度から刺激を受け、自分のwillを見つけることができました。まさに自分の「志」が見つかった瞬間です。
その後、40歳で大手旅行会社を卒業し、「教育で社会にイノベーションを起こしたいというwill」を実現すべくポートフォリオワーカーとなりました。現在は、大学の観光学部で教鞭を執り次世代を担う学生へ実践につながる教育の提供と、キャリア教育の社団法人の運営や地域密着型スポーツクラブの経営に従事しております。今でも指導いただいた教授や同志とのネットワークもあり、私の全ての根幹は、大学院2年間で成り立っていると言えます。

第一生命経済研究所 主席研究員
柏村 祐

イノベーターシップから学んだ
失敗を恐れず挑戦すること

第一生命経済研究所 主席研究員
柏村 祐
2021年3月修了
MBAコース

現在は、研究員としてテクノロジー、DXの価値について研究をしています。また、テレビ出演、新聞へのコメント、企業や団体での講演、雑誌や専門誌への寄稿活動を行っています。以前は、生命保険会社でシステム企画の仕事をしていたのですが、2018年4月にグループ会社のシンクタンクへ異動しました。新しい職場で新しい仕事を行っていく中で、自分自身の能力開発を行う必要性を感じ、多摩大学大学院入学を決意しました。多摩大学大学院への入学を決めた理由は、教授陣が実際にビジネスをされている方が多く、実践的な学びを得られると思ったからです。入学後、様々な教授陣の授業を受講させていただきました。オリジナリティ溢れる授業では、毎回新しい発見があり、ビジネスに活用できる実践的な内容が魅力です。大学院でイノベーターシップを学んだ結果、失敗を恐れず挑戦することの重要性を再認識しました。激しく変化するビジネス環境において、失敗を恐れず挑戦することは、ますます重要になってくるのではないでしょうか。挑戦する中で、多くの失敗や苦労もありますが、NHK「ニュース7」、日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」に出演できたことや、本を出版(※)したことは多摩大学大学院で学んだイノベーターシップを実践した結果です。
※『デジタル国家ウクライナはロシアに勝利するか?』(日経BP)2022年7月

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 Business Design Consultant / Director 安 浩子

ビジネスモデル変革のためのデザイン思考をもとめて

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 
Business Design Consultant / Director

安 浩子
2022年3月修了 
MBAコース

「デザイン思考」、「目的工学」、「ビジネスモデル変革」を経営の視点で体系的に学び、論文の指導を頂けることが本大学院で学ぶことを決意した理由でした。
私は、長年IT業界で製品やサービスのデザインコンサルに従事、近年は、お客様のDXと新事業創造・事業改革の支援をしてきました。ご存じの通り、日本のDXは世界に遅れをとっています。お客様が、改革に苦慮する様子を間近に見てきました。課題を研究し、国内DX加速の一助となれればという思いがありました。
特に「イノベーション」と「デザイン」に関する日本と世界との認識の違いや、製造業で培った日本固有のプロセスが、お客様の新たなデザインプロセスへの変革の難しさに関係があると感じてきました。
これらの課題と提案について、教授に指導頂きながら、論文としてまとめることができました。院生との活発な議論、2年かけての調査結果を凝縮した論文は、その後のお客様との議論内容を充実させ、デザインコンサルのパワーアップとキャリアアップへ直接的に繋がっていることを実感しています。

株式会社日山畜産 代表取締役 村上 聖

本学での学びが会社経営の礎に

株式会社日山畜産 代表取締役
村上 聖
2017年3月修了
MBAコース

私は、多摩大学大学院入学時、家業である食肉仲卸で営業の仕事をしておりましたが、当時弊社は急激な業績悪化に陥っておりました。目の前が真っ暗になり、家業を継ぐ身でありながら将来への展望が全く見えない状況にありました。私自身経営知識ゼロ、ビジョンゼロの状態でどうしていいのかわからない状態の中、縁あって出会ったのが会社の目の前にあった多摩大学大学院でした。
大学院では、経営を学術的に一から学ぼうと会計学からマーケティング、ネオリベラルアーツなど可能な限りの講義に参加しました。教授の方々は、とても親身になってご指導くださり、講義資料に書かれている知識だけではない実践的な学びを得ることが出来ました。また、実践知論文に取り組んでいく中で、指導教授であった田坂名誉教授をはじめ、共に学ぶ仲間達から多くのアドバイスをいただきました。そして論文が進むにつれ、自社の進むべき方向性と明確なビジョンを見つけることが出来ました。
多摩大学大学院在学の2年間で得た知識、経験、知恵、ネットワークは私が経営者の道を歩んでいく上で何よりも大切なものだと感じております。そして、今後道に迷ったときに立ち返ることのできる私にとっての原点になりました。

キャリアコンサルタント
(前・株式会社朝日新聞社常勤監査役)坂本 弘子

人生100年時代、新しい世界に挑戦中

キャリアコンサルタント
(前・株式会社朝日新聞社常勤監査役)

坂本 弘子
2021年3月修了
MBAコース

朝日新聞社で新聞記者として社会人生活をスタートさせて以来、夜間・土日も仕事、度重なる異動と転勤。子育てしながら不規則な働き方を何十年も続けてきました。褒められた話ではありませんが、自身の人生やキャリアを振り返る機会は皆無でした。
そんな日常が一変したのは、2018年夏。監査役になり、ほぼ定時終業、週末は休日。時を同じくして子どもが独立。「わーい」と喜んだのも束の間、東京地裁の裁判員として刑事法廷に通うという貴重な経験をし、自分がいかに世の中のことを知らないかを思い知らされます。
「私はまだまだだ。もう一度、学ぼう」。広い社会には、私が出あっていないものやことが、山ほどあるように感じました。
友人が多摩大学大学院の修了生で「仕事帰りに通えますよ」と教えてくれたのがきっかけで、品川サテライトキャンパスの大学院説明会&体験講座に足を運びました。実践知、イノベーターシップ、少人数教育というキーワードに惹かれて、即座に出願を決めました。
2022年夏に任期満了で会社を離れて、現在はフリーランスとして、働く人や働きたい人の支援などの活動をしています。
前職であるメディア業界とは大きく異なる領域ですが、人生100年時代、新しい世界に挑戦です。見えない未来に飛び込む勇気をくれたのは、大学院での2年間です。授業も研究もすべて新鮮で、私の錆びかけた感性を磨いてくれました。教授や仲間はみな、ユニークで魅力的で、どんな生き方だって「あり」だと教えてくれました。これから先も、私の未来年表は、大学院で得た学びとともに続いていきます。

出光興産株式会社 電力・再生可能エネルギー事業部 販売2課 課長 小田 裕

人生100年時代~論文が自分自身の人生の地図に

出光興産株式会社 電力・再生可能エネルギー事業部 販売2課 課長
小田 裕
2022年3月修了 
MBAコース

1998年に新卒で石油会社に入社したのですが、これまで石油事業はまったく経験せず、社内ベンチャーの立上げや電力部門といった領域で仕事をしてきています。現在は法人向けの電力小売りを担当しています。
入学のきっかけとなったのは、会社の元役員から「品川にとてもユニークな大学院があるから、調べてみるといいよ」という言葉でした。ちょうど仕事も多忙なタイミングであり、最初はあまり乗る気ではなかったのですが、多摩大学大学院のパンフレットを取り寄せ、その内容を見ると一気に関心が高まりました。“知の再武装”という寺島実郎学長のメッセージは、今後の人生に漠然とした不安を抱えていた自分に力を与えてくれ、またルール形成戦略という専門領域は、再生可能エネルギーを普及させていく上での新しい視点を与えてくれたのです。
実際に入学してみるとルール形成戦略関連の授業に限らず、授業はすべて実務経験が豊富な教授陣により提供され、いわゆる“机上の理論”ではなく現実社会での様々な課題に対峙するものでした。
最終的な論文は、大学院でのソーシャルインパクトビジネス領域での授業の影響も受け、地域創生と再生可能エネルギー普及を組み合わせた「住民参画による電力事業を起点とした地域づくりの可能性 ~大磯モデル~」としました。これは現在の仕事の為だけではなく、今後の自分自身の人生の航路図になったと考えています。

みずほ証券 マーケットストラテジスト/ ヴァイスプレジデント 中島 三養子

異業種の仲間とのディスカッションにより
多様な見識を発見

みずほ証券 マーケットストラテジスト/ ヴァイスプレジデント
中島 三養子
2008年9月修了
MBAコース

金融リテール部門における研修講師をしていた際、研修の場を離れると講師にできることは非常に限定的でした。より生産性の高い研修や志の高い人材を育てられる教育システムの構築ができないかという問題意識が常にありました。また、投資教育の観点を社員にも持ってもらうことができれば、より貯蓄から投資へという流れに即した金融マンを育てられるのではないかという視点もあり、先輩よりファイナンスから人事戦略まで総合的に学べるということで本学を紹介してもらいました。
修了後に大学院の学びの中で特に業務で役に立っていると感じたことは、マーケティングの授業で習った「コンテクストデザイン」(コンテンツ×コンテクストで新しい概念を形成すること)です。アナリストとしてデータ分析するうえでもコンテクストを変えていくことで新しい発見があります。また、在学中は多種多様な業種の方々とのディスカッションにより、多様な見方があることを認識しました。
以降の活動としては、女性初で2015年国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)の最優秀論文賞(ジョン・ブルークス賞)を受賞しました。MFTA®(テクニカル分析のマスター)取得。3年連続IFTAの国際大会で学会発表を行いました。2016年よりみずほグループのセミナー講師として登壇しており、Yahooファイナンス、週刊金融財政事情等へ寄稿のほか、みずほ証券公式YouTube、日経CNBC、東京MX2ストックボイス、ラジオ日経等にも出演中です。また、現在日本テクニカルアナリスト協会評議員、入門部長として兼務しております。

株式会社やさしい手 営業推進本部 地域連携室 部長 鳥飼 聖儀

社会人としての実践的な知識を得られる

株式会社やさしい手 営業推進本部 地域連携室 部長
鳥飼 聖儀
2022年9月修了
MBAコース

2010年2月入社し、訪問介護現場、コンサルティング事業、支社長、営業事業に配属。
介護業界に科学的分析手法を持ち込みたいという想いで、多摩大学大学院へ入学しましたが、大学院での経験はこの思いに十分にこたえて頂けるものでした。
介護業界は経験則で動くことが多く、科学的介護を経営にレベルにまで落とし込めていないケースが多く、常々売上を上げてゆく体系的かつ理論的な経営分析手法を習得したいと考えていました。データドリブン経営を学べる多摩大学院での経験は、介護業界を活性化させると確信しています。大学院での経験は、高度で専門的な知識や経験を有する教授の方々の指導や、多様な職種、様々な経験を持たれる他の院生とのディスカッション等を通じて新たな知見を得ることができました。
2年間の学びを通じて、異業種間でのビジネスモデルの考え方を取りこむことができ、新たなビジネスモデルの構築への示唆を得ることができました。特に、真野特任教授の論文演習(ゼミ)では、先生や院生の皆様からご教示を受けて、実践知論文を完成させることができました。
今後の社会人人生として、実践的な知識を得られたとても大切な学びの場となりました。

株式会社ジャクエツ 経営企画室 PLAY DESIGN LAB チーフリサーチャー/一級建築士 
一般社団法人NEXTE福知山 理事
赤石 洋平

ソーシャルインパクトビジネスを学べるMBA大学院

株式会社ジャクエツ 経営企画室 PLAY DESIGN LAB チーフリサーチャー/一級建築士 
一般社団法人NEXTE福知山 理事

赤石 洋平
2021年3月修了
MBAコース

大学の建築学科を卒業後、内装ディスプレイ業を経て、教材・遊具製造や、遊びの環境デザインを手掛けるジャクエツに入社。商品開発、新規事業、社長室等を経て、多摩大学大学院の修了を機に異動し、現在は経営企画室を任せていただいています。
入学前は、いずれ経営に関わる仕事をしたいと思っていたので、体系的に学ぶ必要性を感じていながらも、どうすれば良いかわからず悩んでいましたが、説明会で先生や先輩の話を直接伺って、この環境と仲間の中で学べば「絶対うまくいく」と思い、すぐに受験したことを思い出します。
多摩大学大学院ではソーシャルインパクトビジネス専門を中心に履修し、多くの社会的課題解決へのアプローチやイノベーションについて学びました。所属企業では教育や福祉分野の課題を、異分野の研究者やデザイナーと協業してリデザインし解決していく活動を担当してきましたが、令和3年度にはデザイン経営企業として経済産業大臣表彰をいただくこともできました。自分自身でも、一般社団法人を立ち上げ、大学で講師をさせていただくなど、活動の幅を広げ複数の軸足を持って動けるようになったのは、会社の中にいるだけでは出会えない素晴らしい教授方やたくさんの仲間との学びが基盤になっていると感じています。

株式会社 Pont D'or 代表 青山 美恵子

当大学院には、志ある目標を
応援してくれる環境がある

株式会社 Pont D'or 代表
青山 美恵子
2015年3月修了
MBAコース

社会起業家カリキュラムがあり入学を決意しました。田坂先生からは「起こることすべて良きこと」と学びました。ビジネスはPDCAの繰り返し、スピーディーかつ柔軟に実務実行、そして何よりも志を貫くために徹底的に悩み・考えることが大切です。全てにおいて決断が事業に反映されるので、自身のさまざまな人格が出てきていると感じます。
また、「全ては『縁』である」と教えていただきました。起業する前も今も、たくさんのご縁をいただき事業を進めていけていると思っています。自分自身がどうしてもやり遂げたいこと、解決したいことのために興すビジネスや事業であれば、応援してもらえる環境がこの大学院にはあると思います。

有限会社芸術による教育の会取締役GM NPO法人ARTKIS.JP理事長 横浜美術大学講師 屋嘉部 正人

逆境を乗り越えるリーダーとしての「実践知」が身に付く

有限会社芸術による教育の会取締役GM 
NPO法人ARTKIS.JP理事長 横浜美術大学講師

屋嘉部 正人
2021年9月修了
MBAコース

私は、日本全国でアート教室を開講している有限会社芸術による教育の会を経営しています。アーチストを生業にするのは大変、だからアートを教えることで生活を支えようといって立ち上がった会社です。働くのはそこそこに時間さえあれば作品制作をしたい人たちが集まる会社です。
美術畑で生きてきた勉強嫌いの私にとって、MBAに興味がなく、入学するつもりはありませんでした。あるひとりの先生にどうしても会いたいという動機だけで体験講座を受けてみました。講義の内容が深い、そして「おもしろい!」「場」の緊張感がたまらない。子供のような好奇心でその後5回も体験講座を受講しました。どの教授の講義もとても興味深く、「おもしろい!」そしてまさか入学してしまいました。
1年次の半期を終えた直後に新型コロナウイルスが蔓延し、講義がオンラインになりました。自社のアート教室もオンラインを始めました。生徒の40%が退会しました。それでも仲間達とこの苦境を乗り越えてこられたのは「実践知」に生きた講義のおかげです。毎日の学びは仲間達とすぐに共有し明日から実践できるものばかりでした。「あたりまえ」が通用しない混沌とした世の中で、問題も答えも自分で見いだし悠々と生きぬく力。この2年間の学びを通して「この仲間達とならどんな逆境も乗り越えられる」とリーダーとしての肝が据わりました。

フィットネスマネジメント研究所 代表
小宮 克巳

日々変化する時代の中で、体系的に経営学を修得

フィットネスマネジメント研究所 代表
小宮 克巳
2019年3月修了
MBAコース

およそ40年、フィットネス産業一筋、サービス提供の現場、同業界を顧客とした商社、コンサルティング企業を経て、フィットネスクラブを多店舗展開する大手企業でのボードメンバーなど業界複数社で多岐に渡る経験をしてまいりました。
2012年、前職のフィットネス業界大手企業にて執行役員に選任されたのですが、それまで既存事業拡大、新規事業創出などさまざまな役割を担ってきたものの、こと企業経営に関しては経験も知識も持ち合わせておりませんでした。そこで、2年に渡り経営者勉強会に参加したのですが、同世代の経営者の方々の高い志、深い知識に圧倒され、体系的に経営学を修得する必要性を痛感しました。2017年に取締役に選任されたのを機に、本学への入学を決意しました。在学中は知識の修得はもちろん、企画検討中であった自身5つ目の新規事業案件に磨きを掛けることも目論み、それを修士論文に纏め、結果として社内でも実装に至りました。
2021年に前職を退任し、現在は個人事業主としてフィットネス業界の発展に寄与すべく活動しています。在学中から進めていたフィットネス業界の経営に関する国家資格「フィットネスクラブ・マネジメント技能検定」公式テキストの執筆も第3版まで進み、これまでの実践知に加え、在学中に履修したマーケティング、イノベーション関連の講義で得た知識を交えた内容に昇華させています。業界経営情報誌の連載寄稿も始まり、書籍『実践知としてのフィットネス産業論』を発刊予定です。

都内不動産コンサル会社勤務 馬 思琦

実学志向のMBAで学んだ知識を活かし、日中の架け橋に
「誰と同じ釜の飯を共にするか」から紡ぎ出される

都内不動産コンサル会社勤務
馬 思琦
2017年9月修了
MBAコース

2014年に中国から留学生として来日し、2015年に多摩大学大学院MBAコースに入学しました。
入学のきっかけは、日本の大学に留学し社会で活躍している母の影響が大きく、自身も母のような女性になりたいと思ったからです。そして、いつか独立して自身の会社を持ちたいという思いもあったため、将来起業する上で価値のある実学志向の学校でMBAを取得したいと考え、多摩大学大学院MBAの門を叩きました。
現在は、日本国内最大の外国人コミュニティーで役員を務めながら、不動産コンサル会社に勤めています。多くの会員をまとめていく中で、社内コミュニケーションの知識が役立っており、更にブランディングの構築やマネジメントしていくという点においても、大学院の学びが非常に有益なものでした。
多摩大学大学院で学んだ知識を活かして、今後も日中文化交流活動をしながら、日中の架け橋として歩み続けていきます。

NECマネジメントパートナー株式会社 
人材開発サービス事業部 エキスパート
名久井 康宏

ビジネスパーソンのブレイクスルーは「知の再武装」と
「誰と同じ釜の飯を共にするか」から紡ぎ出される

NECマネジメントパートナー株式会社 
人材開発サービス事業部 エキスパート

名久井 康宏
2019年9月修了
MBAコース

現在は、NECマネジメントパートナー株式会社(日本電気株式会社から出向中)において人材開発事業に従事。これまで「組織開発と人材育成」キャリア軸にパブリックセクター、プライベートセクター、ノンプロフィットセクターで活動してきました。
セクターを超えて転職した時、周囲で使われている言語が異なるために苦労した記憶があります。有料セミナーやビジネス書籍と一定量向き合う中で、「理解すること」と「できること」に自分の力では越えられない隔たりを感じるようになりました。当時は、経営戦略課題としての人材育成について取り組んでいたので、「企業内教育」の意味と「ビジネスパーソンが自らの意志で学ぶ」意味を比較するために入学を決めました。
(他のビジネススクールと2年くらい比較検討をする中で)多摩大学大学院を選択した理由は、修士論文(または実践知論文)が修了要件であること、業種やセクターを越えたグローバルな知見が集まるMBAプログラムであることでした。
日本では一般的に、人材育成施策の評価は実施直後の受講者満足度や参加リピート率などが主に使われ、個人の感覚や発言者の声の大きさの影響を受けがちです。一方ではその効果測定が課題になっており、私は危機感を持っていました。MBA関連講義の他に、独自カリキュラムとして学んだ統計(データドリブン経営)とルール形成戦略の概念は、経営層や現場責任者から聞き取った情報から解くべき人材育成課題について、数値で見当をつけようとする直接的な変化につながりました。その結果、所属組織内外から相談を受ける人材課題を科学的な人材育成手法にアップデートでき、私の関心事はピープルアナリティクス領域に拡大しています。
修了後には指導教員と学友とともに研究成果を出版(※)させていただく機会に恵まれました。この出版をきっかけにHR Tech企業や人材育成コンサルティング企業にて登壇する機会をいただき、新しいつながりが生まれています。
※『終身知創の時代 終身雇用から終身知創へ 常に学び続ける新しい生き方』(多摩大学出版会2021)

共立製薬株式会社 事業企画本部 国際事業推進部
宋 岩群

自分への再発見を追求するために…決め手は「個別相談会」でした

共立製薬株式会社 事業企画本部 国際事業推進部
宋 岩群
2022年3月修了
MBAコース

20代で日本に留学し言語学修士号を取得。その後、日本の民間企業にて海外営業、技術提携サポート業務、翻訳・通訳のフリーランスを経て、2018年より現職の動物医薬メーカーにて国際業務の分野で勤務しています。久々の会社勤務に新鮮感がある一方、業務上においてしばしば疑問に思うことがあり、「これからもこの会社に勤め続け、このままの自分でいいのか?」と自問自答を繰り返しているとき、「知の再武装」を掲げる多摩大学大学院の存在を知り、入試個別相談会最終日に品川サテライトキャンパスに足を運びました。相談会の説明の中で、多摩大学大学院の目を見張る程の豊富なカリキュラムと内容に好奇心を掻立てられ、全ての講義を受講してみたいという衝動に背中を押され、その場で入学を決意しました。
入学時はまさにコロナ真っただ中にあり、在宅勤務を余儀なくさせられていた時期でしたが、オンライン講義のお陰で、憂鬱なStay Homeが楽しい時間へと変わりました。本学での2年間の学習と「知の再武装」を経た今、私は現職にて、企画事業本部の海外戦略立案等に携わり、多摩大学大学院で培ったデータドリブンの経営思想を武器に、幾つものプロジェクトを提案し実現に向け進行中です。また同時に、本学で留学生支援科目『ビジネスジャパニーズ』を担当しています。
自分へのInputによる再発見ができ、そして変わった自分をoutputすることで会社、社会に貢献して行こうと意気込んでいます。

株式会社バンテック 自動車輸送開発部 主任 北川 和也

ソーシャルビジネスを学べるビジネススクール

株式会社バンテック 自動車輸送開発部 主任
北川 和也
2020年9月修了 
MBAコース

私の地元は四万十川で有名な高知県四万十市です。
大学を卒業後、今の会社に就職したことで一度は離れた地元ですが、四万十への思いが心の片隅にどこか残っていました。そして、地元のために一役買いたいと思いながらも具体的に「何をしたいのか?」当時は自分自身の軸がまだ定まっておりませんでした。しかし、父の他界を機に改めて自分自身の人生を問い直し、この思いを形にするため、29歳の時、多摩大学大学院の門を叩きました。
大学院入学の決め手となったのは、実践的なスキルを取得できること、そしてソーシャルビジネスに特化したカリキュラムがあることでした。まだまだビジネスマンとしての実践経験の乏しい私にとって、少人数でまさに膝詰めで行う講義は刺激的で、多くの視座を与えてくれました。また、それと同時に全国各地のローカルの現場で自分の“志”をビジネスにしている社会起業家との出会いは、「原体験」をとことん掘り下げ、「なぜやりたいのか?」と自分自身に問い直すきっかけを与えてくれました。
大学院での学びがなければ、私はいまだに仕事の合間に夢を語るだけの存在に留まっていたかもしれません。しかし、この2年間の真剣勝負があったからこそ、自分の理想を実現するために、目の前の仕事に真剣に向き合い、具体的な行動へと繋げることができたと思っています。卒業がゴールではなく、人生を拓くためこれからも歩み続けていきたいです。

(株)リーダーシップコミュニケーションジャパン 代表取締役社長 (一社)ビジネスファシリテーション&コーチングカレッジ® 専務理事 上西 英理子

多角的に学ぶことで道を拓き、「唯一無二に突き抜ける自分」へ

(株)リーダーシップコミュニケーションジャパン 代表取締役社長
(一社)ビジネスファシリテーション&コーチングカレッジ® 専務理事

上西 英理子
2016年9月修了
MBAコース

組織開発・人材育成コーチとして夫と共に2社を経営。株式会社では企業・病院・官庁・士業・プロ野球球団監督コーチ陣等に研修・コーチングによる組織開発を、一般社団法人では個人がビジネスコーチングやファシリテーションを学ぶ人材育成をおこなっています。エグゼクティブコーチングや1on1面談研修を中心に年間3,000名を越す方々をご支援しています。
私は元医院経営者で、経営に成功はしたものの、「組織内の関係性や人の心理」に軋轢が生じて自ら経営をはなれ、学歴も人脈も資金もゼロでコーチとして生き直した人間です。その課題感は、ビジネスコーチングを通じて日本中の組織や個人に貢献しようという志になり起業しましたが、当時は小さな世界観に留まりがち。入学の動機は、多角的に学ぶことによって道を拓き、「唯一無二に突き抜ける自分」へと成長したかったからです。
大学院での総ての学びから得た「単一ではない、異質のものの融合」という思考は「コーチングとカウンセリングの融合」へと発展し、事業展開に大きなイノベーションを生みました。日本の組織や国民気質に即した新たな型として論文で体系化した『日本型コーチング®』は、「多様性時代の経営や育成」「パワハラやメンタルなど人の心の複雑な課題解決」の一助として、多くの組織の経営層から求められ、飛び回る毎日です。多摩大学大学院は、社会人が人生の道を拓く最高の学びの場です。

海上自衛隊幹部学校 運用教育研究部 ロジスティクス研究室 学校教官
大川 幸雄

実学のみならず、社会人として
更なる成長が期待できる

海上自衛隊幹部学校 運用教育研究部 ロジスティクス研究室 学校教官
大川 幸雄
2022年9月修了
MBAコース

1993年に入隊し、江田島の幹部候補生学校や遠洋練習航海の教育を経て、海上自衛隊の経理・補給部門などで海上勤務や陸上勤務を歩んできました。現在は、海上自衛隊の上級の部隊指揮官又は上級幕僚として職務遂行に必要な知識技能を修得させるための教育訓練や大部隊の運用等に関する調査研究を行う海上自衛隊幹部学校で教官をしています。
入学のきっかけは、当校の学校教官として配属されるにあたって、当校では学生に大学院レベルの高度な教育を施すことから、教官を養成するため部外の大学院に通学する制度があり、私の先輩教官が修了生でもある多摩大学大学院の門を叩きました。
多摩大学大学院では、経済安全保障やルール形成戦略の講座が充実しており、修士論文は経済安全保障をテーマに執筆するとともに、各講座で得られた知識や経験は自分が行う講義にも大変参考となり、当校の学生の知識向上にも役立ったことと思います。
また、本学で出会った様々な民間の方々との交流は、自衛隊の狭い社会にいた自分にとって、視野を広げるよい機会となりました。そして、リスキリングの必要性が叫ばれる今日、「知の再武装」を掲げる本学で得た知識や経験は、社会人として更なる成長に向けた糧となることでしょう。

千葉県済生会習志野病院 医療技術部リハビリテーション室 室長 西本 浩子

自身を再発見できた貴重な2年間

千葉県済生会習志野病院 医療技術部リハビリテーション室 室長
西本 浩子
2022年9月修了
MBAコース

1995年理学療法士として国家免許を取得し、急性期・慢性期・維持期とキャリアを積み、2005年より急性期病院のリハビリテーション従事者を管理する業務と理学療法士として従事しています。2020年新型コロナウイルスの蔓延により、感染下の管理業務が長期化することを直感し、部門リーダーとして『知の再武装』するヒントを得たい、医療や介護に必要なマネジメントを再認識したいという思いから、多摩大学大学院の門を叩きました。恥ずかしながらビジネス用語がほとんどわからず、教授が話す1つ1つの用語を理解するところから始まった大学院生活でした。品川サテライトでの受講は、ハイフレックス型授業実施のため少人数ですが、ZOOM授業で他業種の院生と双方向の議論は、とても刺激となりました。当たり前ですが医療以外の経営を学ぶことができ、それは今までと違うアプローチで現職に生かすことができ、プロフェッショナルからビジネススキルを学べたこの2年間で、「本当にしたいことは何か」ということを真剣に考え、自身を再発見した時間にもなりました。

株式会社デンソー 伊藤 正俊

少人数授業で、第一線で活躍している
教授陣から実践知を学べる

株式会社デンソー
伊藤 正俊
2018年3月修了
DSBコース

現在、自動車業界でモビリティサービスの企画開発に携わっております。これまで電機業界、通信業界、自動車業界で様々なプロジェクトに携わりましたが、ここ5年ほどはカーシェアリングサービスの立ち上げや、データ収集基盤を用いたモビリティサービスの企画開発などMaaS分野の業務に従事しております。
入学当時、自動車業界でもデータサイエンス分野の研究開発が盛んに行われており、私自身もクルマやスマートフォンなどの移動体の位置情報・センサ情報を用いた空間分析に携わっておりました。
それまで統計解析を行う上でのプログラム言語や学習アルゴリズムは参考書やWebから情報収集して業務を行なっておりましたが、実際に分析を進めていく中での考え方や勘所など独学では難しい面も感じていたため本学大学院に入学しました。
データサイエンスの手法などは日進月歩ですが、大量の情報からの意思決定や多次元の情報を低次元に落とし込む考え方は業務において非常に役に立っております。その様なスキルを身に付けられたのは、少人数授業で学術/実務の第一線で活躍されている教授陣の講義を受けられた事と、講義以外でもう少し踏み込んだ内容を勉強したい時に勉強会や相談といった時間を取って頂けた柔軟性があったからだと感じています。

医遊株式会社 代表取締役/INTERNATIONAL SKULL CURE ASSOCIATION 事務局長 劉 麗娜

真の自分を見つけ、知行合一を本能として
鍛えてくださった多摩大学大学院の学び

医遊株式会社 代表取締役/
INTERNATIONAL SKULL CURE ASSOCIATION 事務局長

劉 麗娜
2016年3月修了
MBAコース

約10年前、20代半ばの自分がこのまま決まったレールで走ったら60代の自分はこんな感じなのだろうと思った時期があり、せっかくの一度きりの人生を存分に味わいたいと思い、本国の仕事を辞めて留学生として来日しました。
来日を決意した日から日本で起業する決心をしていましたが、実際来日すると色々な壁にぶつかりました。幸いなことに多摩大学大学院に入学し、恩師に出会い、在学中に自分の夢を見つけることができました。
私の論文のテーマは、「日本観光立国における中国向け医療ツーリズム新規ビジネスプラン」であり、夢を論文という目に見える形で表現することができました。在学中に指導の下でプランを立て、修了すると同時に、医遊株式会社を立ち上げました。
起業人生7年目の現在、事業ドメインは国際医療コーディネートから健康&美容商材の卸、またサロン事業まで拡げて来られたのも大学院での2年間があったからこそだと思います。人生は階段を上り、決して頂点がないのですが、今日の自分が昨日よりも少しでも成長していければよいと考えています。いるだけ心落ち着く、いるだけ元気づく人間になるよう、これからも修行を重ねていきたいです。

株式会社リクルートメディカルキャリア 代表取締役 長尾 吉祐

年齢を問わず学びの場は必要。
ここでの2年間は生涯の財産になっていく

株式会社リクルートメディカルキャリア 代表取締役
長尾 吉祐
2008年3月修了
MBAコース

リクルートに新卒で入社し、様々な職種、仕事を経験し、自分自身の今後のキャリアについて考えている時期でした。当時36歳のことです。ビジネスの実践現場でがむしゃらに走ってきたので、これまでの知識・経験をアカデミックな視点から棚卸し、今後のキャリアの方向性をじっくり考える必要性を感じていました。
複数の候補の中から、本大学院を選択した理由は三つ。MBAというトータルマネジメントの知識を整理、向上させられること。イノベーションについての理論と実践の教授陣が充実していたこと。そして「志塾」というコンセプトに魅力を感じました。マネジメントのスキルを向上させるとともに、経営者として、人間としての「志」について深く考えられる場があるのが、この多摩大学大学院でした。
充実した2年間でしたし、たくさんの同志、仲間との出会いもあり、今、この大学院に戻り医療領域のマネジメントについて学び直しています。学びに終わりはありません。さらに社会人になってからの学びという「場」における教授、仲間とのネットワークは、現在もそして生涯の貴重な財産になっていくと確信しています。

株式会社チェンジ・アーティスト 代表取締役 荻阪 哲雄

知的プロフェッショナルへ
真剣勝負で学び合えるゼミ力の多摩大

株式会社チェンジ・アーティスト
代表取締役

荻阪 哲雄
2015年3月修了
MBAコース

当大学院の「魅力」は、経営と変革を「実践する学び」にあり、「一流の知的プロフェッショナル」へ変わるために入学を決めました。私は、田坂広志教授のゼミで、2年間、かけがえのない時間を共に過ごし、学ばせて頂きました。このイノベーターシップの学びを「研究成果」へ変えるために、大学院修了と同時に、日本経済新聞出版社から「リーダーの言葉が届かない10の理由」を上梓・出版することができました。多摩大には、真剣勝負で学び合える「ゼミ」が無数にあります。教授陣と修了者が、ビジネス書を「単独の著作」として総数300冊以上、世の中へ上梓・出版している大学院は、わが国では多摩大学大学院しかありません。

社会医療法人敬和会 大分岡病院 院長 立川 洋一

病院長に求められる経営スキルを
体系的に獲得

社会医療法人敬和会 大分岡病院 院長
立川 洋一
2016年3月修了
MBAコース

現在の医療を取り巻く外部環境から病院経営は困難に直面しており、医経分離は必然になってきました。その様な中、ヘルスケア領域を中心に経営全般を学ぶ必要性に駆られて多摩大学大学院に進学しました。専門的な医療経営はもちろん、組織マネジメントやマーケティングなど経営に必要な知識を体系的に学ぶことができました。医師としての思考法とは全く異なる視座があることを知り、自分を成長させる糧になりました。このような成果は、すばらしい先生方のご指導、同僚や先輩、後輩との人脈を通じての刺激が影響しています。まさに、「井の中の蛙、大海を知り、ひっくりカエル」状態から、「刺激を受けて飛び跳ね回るカエル」状態に進化した2年間でした。難関の医療経営士1級を取得できたことは本大学院で学んたからこそと感謝しています。先般、病院長を拝命しました。これからがまさに2年間の修練が生かされる時であり、更なる成長に向けて志を新たにしています。

DCMホールディングス株式会社 総務・人事統括部 人事部マネージャー 山本 晃史

体系化した経験知を、
実戦に活かす

DCMホールディングス株式会社 総務・人事統括部 人事部マネージャー
山本 晃史
2013年3月修了
MBAコース

私が入学したのは、東日本大震災の直後。日本人の礼節、忍耐、絆が世界から称賛を得る一方で、“想定外”の事態に直面した組織、リーダーのジレンマが浮き彫りになった年でした。
そのような中、教科書的にではなく、自身の経験知、暗黙知を体系的に整理し、正解の無い解を見出し、実戦で活かすことで、持論(自論)に昇華させるという多摩大学大学院の学びのスタイルは、企業人としての仕事のスタンスのみならず、人としての生き方を考える上でも、大きな刺激となりました。
学びを修士論文化するプロセスも含め、綺麗にまとめることより“自分らしさ”という軸で、地に足をつけ変革を実践する“イノベーターシップ”の大切さを体得できた2年間となりました。

テルモ株式会社 財務部 部長代理 杉田 浩

実学と実践に裏付けられた講義が
自分の支えとなり、自己を具現化出来た

テルモ株式会社 財務部 部長代理
杉田 浩
2009年3月修了
MBAコース

私が多摩大学大学院に入学を決めたのは、今後の自分の身の処し方に漠とした不安を抱え帰国した欧州駐在直後のことでした。実践実行遂行型の自分に自信を与えてくれる何かを求め入学を決意しました。そんな暗中模索の自分に自信と将来への道しるべを提供してくれたのが本大学院でした。講義は各分野での実務経験豊富かつ自己を実現されている先生方ばかりで行われ、共感と感動で身震いしたことを今でも覚えています。今でこそ花盛りの「イノベーション」ですが、当時の多くの講義の中で一つの大きなテーマとして既に語られていましたし、いかにしてイノベーションを起こしイノベーターになるかは多くの院生たちの目標ともなっていました。そういう意味でも当時から先駆的な大学院であったと思いますし、そんな場所を見つけることができたからこそ今の自分があると思っています。

式会社ファンケル 人事部 人事企画グループ課長 遠藤 理央

“実学”を学ぶことで、
根本課題を考えられるように

株式会社ファンケル 人事部
人事企画グループ課長

遠藤 理央
2014年3月修了
MBAコース

志を抱いて入社してくる社員の期待を裏切りたくない。その想いから入学を決めました。革新を遂げるためには“根本課題”を突き止めることが重要。そのためには“机上の空論”ではなく、実際に現場で課題解決を実践した方々の経験や理論が欠かせません。ここでは、実業界出身の教授陣から教えていただく“実学”を通して、根本原因・根本課題の発見のみならず解決までの道程を一緒に導き出していくことができます。徳岡先生の「カルチャーベースマネジメント」「論文ゼミ」などは大変参考になりました。ここで学ぶことによって会社でしばしば課題を発見し、『なぜその課題が生じているのか』という“背景”や“歴史”“企業文化”を考えられるようになりました。

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