教員紹介

岡田 宏記

(Okada Hiroki)

職名 客員教授
担当科目

ルール形成のためのメディア戦略


メッセージ

混迷するこの時代に、メディアの機能とは。

プロフィール

フジテレビジョン 報道局 プロデューサー

早稲田大学政治経済学部卒業。日産自動車・広報室を経て、フジテレビジョン入社。自民党記者クラブ等を経て、数多くの報道番組・ドキュメンタリー番組を制作。フジテレビ初のドキュメンタリー映画「HARUKO」は光州国際映画祭に正式招待され、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。特別番組「名門に生まれるということ~市川海老蔵、宿命と苦悩の物語~」は国際エミー賞芸術番組部門でノミネート、ニューヨーク・フェスティバル芸術部門金賞受賞。DVD作品「アシュリーと生きて~短い命を刻む少女・7年間の記録~」は厚生労働省・特別推薦児童福祉文化財に選定。

 

主な寄稿;
1997年11-12月号 TBS・新調査情報 「異邦人が見た豊かな国の“リアル” 写真家ロバート・フランク考」
1999年7月 読売新聞 4週連載エッセイ「週間日記 岡田宏記」
2001年10月 月刊民放 「わたし流番組論 自分を語るしかない時代」
2004年6月 AURA 「知的財産立国に向けて 映画HARUKOとつげ義春」