多摩大学大学院MBA グローバルフェロートーク2024『イノベーションと輝かしい失敗』7月15日(月)開催
ニュースリリース
多摩大学大学院MBA グローバルフェロートーク2024『イノベーションと輝かしい失敗』7月15日(月)開催
- 2024年6月28日
多摩大学大学院MBA
多摩大学大学院MBAが主催するグローバルフェロートーク2024。今回のテーマは「イノベーションと輝かしい失敗」です。イノベーションの失敗学の専門家であるポール・ルイ・イスケ氏(マーストリヒト大学ビジネス・経済学部教授)をお招きし、ヘルスケア分野のAIを活用したイノベーションの取り組みにおける「最も輝かしい失敗」の事例を通じて、失敗から学習する価値についてにご講演していただきます。
<日時>
2024年7月15日(月)18:30~20:00
<タイトル>
イノベーションと輝かしい失敗
実験と学習の価値:ヘルスケア分野のAIにおける「最も輝かしい失敗」の事例から
<講演者>
(メインスピーカー)ポール・ルイ・イスケ氏 マーストリヒト大学ビジネス経済学部教授
(パネリスト)紺野登氏 多摩大学大学院教授
(モデレーター)河野龍太氏 多摩大学大学院教授
<参加費用>
無料
<開催方法>
オンライン(Zoom)開催
<申込み方法>
事前登録制です。ご参加希望の方は以下のURL(https://entry.s-axol.jp/tama/step1?f=115)よりお申し込みください。イベント開催前までに参加用のZoom情報がメールで送付されます。
<講師プロフィール>
メインスピーカー:ポール・ルイ・イスケ氏マーストリヒト大学ビジネス・経済学部教授/多摩大学大学院グローバルフェロー)
1961年、オランダのアムステルダムに生まれる。アムステルダム大学で理論物理学と数学の修士号を取得し、トゥエンテ大学で理論物理学の博士号を取得。現在、マーストリヒト大学ビジネス・経済学部の教授を務める。専門はオープン・イノベーションとビジネス・ベンチャリング。同大学の「Brilliant Failure Institute」のCFO(Chief Failure Officer)を務めており、変化する複雑な世界での実験と学習の重要性に対する意識を高めることを目的としている。理論物理学者としての経歴を持ち、ロイヤル・ダッチ・シェルの上級研究物理学者、ABNアムロ銀行の「ダイアログ・ハウス」のイノベーション担当上級副社長などを歴任している。
パネリスト:紺野登 多摩大学大学院 教授
知識イノベーション研究所(KIRO)代表、一般社団法人Japan Innovation Network代表理事。組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。早稲田大学理工学部建築学科卒業、多摩大学経営情報学研究科博士課程後期卒業(学術・経営情報学博士)
司会:河野龍太 多摩大学大学院 教授
博報堂、博報堂ブランドコンサルティング、博報堂DYホールディングス顧問、ITベンチャー数社の経営参画、立ち上げ等を経て(株)インサイトリンク代表取締役社長。ビジネスモデルとイノベーション戦略の世界的権威、アレックス・オスターワルダー氏がCEOを務めるStrategyzerの公認トレーナー。早稲田大学法学部卒業。英国ウォーリック大学経営大学院でMBA取得。長崎市出身。