多摩大学大学院MBA イノベーターシップ&ライフシフト・フォーラム『渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く~ステークホルダー資本主義の時代を迎えて』6月25日(土)開催
ニュースリリース
多摩大学大学院MBA イノベーターシップ&ライフシフト・フォーラム『渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く~ステークホルダー資本主義の時代を迎えて』6月25日(土)開催
- 2022年5月24日
イノベーターシップ&ライフシフト・フォーラム『渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く~ステークホルダー資本主義の時代を迎えて』を開催いたします。
<講演概要>
新一万円札の顔「日本の資本主義の父」とされる渋沢栄一は、論語(道徳)と算盤(経営)の融合を商売繁盛の心得として、約500の会社設立や社会事業に取り組み、日本の資本主義の基礎を築きました。
その資本主義はいま世界的に曲がり角を迎えています。「持続可能な企業や社会のあり方」を100年も前に切り開いていた渋沢栄一の知恵から何を学ぶのか-。
その子孫である渋澤健様をお迎えし渋沢栄一の代名詞でもある『論語と算盤』を紐解きつつ、現代の私たちが考えるべき視点をお話しいただきます。「イノベーターシップ」の基盤ともなる日本発の普遍的メッセージを共有したいと思います。
<講演者>
(スピーカー)渋澤健氏 コモンズ投信株式会社 取締役会長
(司会)徳岡晃一郎氏 多摩大学大学院 教授
<講演日時>
6月25日(土)11:00−12:00
<開催方法>
オンライン(Zoom)開催
<参加費>
無料
<申込み方法>
事前登録制です。ご参加希望の方は以下よりお申し込みください。
お申込はこちら
※開催前日までにURLをご案内いたします
<講演者プロファイル>
渋澤健氏 シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役。コモンズ投信株式会社取締役会長。
1961年生まれ。 69 年 父の転勤で渡米し、 83 年テキサス大学化学工学部卒業。財団法人日本国際交流センターを経て、 87 年 UCLA 大学 MBA 経営大学院卒業。 JP モルガン、ゴールドマンサックスなど米系投資銀行でマーケット業務に携わり、 96 年米大手ヘッジファンドに入社、 97 年から東京駐在員事務所の代表を務める。 2001 年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業。 07 年コモンズ株式会社を創業( 08 年コモンズ投信㈱に改名し、会長に就任)。 ブランズウィック・グループ、シニアアドバイザー、 経済同友会幹事 、社会保障委員会 およびアフリカ 開発支援戦略 PT 副委員長、 岸田内閣「新しい資本主義実現会議」メンバー、 UNDP 国連 開発計画) SDG Impact S teering Group 委員。東京大 総長室アドバイザー 、 成蹊大学客員教授、等。 著書に『渋沢栄一 100 の訓言』、『 SDGs投資』、『渋沢栄一の折れない心をつくる33の教え』 、『超約版 論語と算盤』、『銀行員のための「論語と算盤」と SDGs 』、 他。 「論語と算盤」経営塾 主宰(http://shibusawa-co.jp/school)
徳岡晃一郎氏 多摩大学大学院教授
東京大学教養学部卒業。オックスフォード大学経営学修士。人事、企業変革、社内コミュニケーションのコンサルティング事業を統括。また、野中郁次郎教授との共同研究によるMBB(思いのマネジメント)の第一人者。主な著書に『MBB:「思い」のマネジメント』『ビジネスモデル・イノベーション』『未来を構想し、現実を変えていく イノベーターシップ』など多数。
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