岡田 宏記客員教授が手掛けたドキュメンタリー映画が公開予定
ニュースリリース
岡田 宏記客員教授が手掛けたドキュメンタリー映画が公開予定
- 2019年4月19日
岡田宏記 客員教授が手掛けたドキュメンタリー映画「がんと生きる 言葉の処方箋」が5月3日(金)を皮切りに全国の以下の会場で公開されます。
5月3日~ 新宿武蔵野館
5月11日~ 名古屋シネマスコーレ
5月下旬 UPLINK渋谷
6月8日~ 大阪第七藝術劇場
がんと生きる 言葉の処方箋
〔あらすじ〕
がん哲学外来から発展してできたのが、がん哲学外来メディカル・カフェ。全国のカフェで講演を続ける樋野教授。樋野先生の考え方に共鳴してそれぞれにカフェを開設して元気に生きる4人の主人公たち。乳がんを経験して自分の生きる使命に気づいた女性。大病院でがん哲学外来を実践する外科医。乳がんを体験して地域の人々と悩みを分かち合うシングルマザー。脳腫瘍を体験した高校生は、病の子供たちのために役立ちたいとカフェを運営する。それぞれが、言葉の処方箋を投げかけあい、生きる力を作り出していく。がんに悩む人々が元気になるその瞬間、映画空間が明るく人々に語りかける。