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留学生対象 第12回就職ガイダンス開催(報告)

ニュースリリース

留学生対象 第12回就職ガイダンス開催(報告)

2016年6月16日

ニュースリリース

日本で就職を希望する本学院の留学生を対象とした第12回就職ガイダンスを6月14日(火)に開催いたしました。

第1部は、東京外国人雇用サービスセンターを見学し、求職情報の入手方法や施設の有効的な活用方法等を学びました。
第2部は、本学大学院にて、ガイダンスを開催しました。
大学院修了後の日本における就職活動の方法、自己PR、志望動機、面接、身だしなみ(メイク等)などを、東京外国人雇用サービスセンター:外国人留学生学卒ジョブサポーターの西田満知子氏より、ご説明いただきました。

今回のガイダンスでは、参加者は就職活動が改めて将来にとても重要なことだと自覚できました。また、見学会を通し留学生間の交流が深まり、各自就職活動への意欲が湧いたようで、有意義な就職セミナーとなりました。
次回は、9月14日(水)に就職ガイダンスを開催いたします。

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東京外国人雇用サービスセンターの受付方法の指導
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求職情報を検索しての体験


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大学院事務課長からのアドバイス
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東京外国人雇用サービスセンタージョブサポーターによるガイダンス


【参加者の声】

  • 留学生にとって、東京外国人雇用サービスセンターの見学会は、すごくよかった。留学生にとって日本での就職は不安が大きいですが、このようにサポートがしっかり行き届いているので、安心しました。
  • 東京外国人雇用サービスセンターの求人検索システムは、様々な条件を入力することで、自分が希望する職種の情報が細部まで理解できるので助かります。
  • 就職活動におけるメイクは、女性だけのことと思っていましたが、男性にとっても必要なことだということを学びました。
  • 大学院の取り組むとして、ここまで就職ガイダンスを丁寧に実施いただき感謝します。
  • 日本で就職するためには、社会人としての基本ルールをまだまだ学ぶ必要があると感じました。今回のガイダンスでは、「情報入手の重要性」、「逆算して計画を立てること」と「5分前行動」の大切さを特に学びました。

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