少人数クラスだから、深く、濃く、丁寧に学べる。
品川駅港南口から1分。仕事を続けながら
MBAを取得できます。

コース・カリキュラム

ビジネスデータサイエンスコース(DSB)

デジタルとデータを
使いこなす
新しい経営リーダーへ

データドリブン経営の現場で活躍する実務家講師陣が、課題解決のノウハウを実践的に伝授。単なるAI適用ではなくビジネスでの現場の知をもとにしたデータ活用とAI活用について修得。IBMとの連携講座では最先端データドリブン経営について伝授します。

データドリブン経営の現場で活躍する実務家講師陣が、課題解決のノウハウを実践的に伝授。単なるAI適用ではなくビジネスでの現場の知をもとにしたデータ活用とAI活用について修得。IBMとの連携講座では最先端データドリブン経営について伝授します。

データドリブン経営
フィールド
3つの特長

データサイエンスによる“知の再武装”を図る

データドリブン経営の最前線で活躍する実務専門家が講師陣です。データを駆使して大きな成果を出すデータドリブン経営の実践的メソッドと生きたノウハウを学べます。


ビジネスデータの活用についてビジネスとアカデミック両面から学ぶ

グローバル化したビジネスで求められる世界水準のデータドリブン経営の最先端をIBM の気鋭コンサルタントが実践知として教授します。


世界水準のデータドリブン経営を学べるIBM との連携講座の開設

グローバル化したビジネスで求められる世界水準のデータドリブン経営の最先端をIBM の気鋭コンサルタントが実践知として教授します。



講師陣からのメッセージ

講師陣からの
メッセージ

ビジネスの問題解決にデータを活かせるビジネスパーソンへ

今泉 忠 特任教授

それは、データをもとにして、ビジネスの「なぜ?」に答え、みんなを「どうしてか」を説得し、「なるほど」と納得させて課題や問題を実践的に解決することができる力です。ビッグデータ業務は垣根なく出現し、その結果ビジネスや社会をよりよくするために、ビッグデータをもとに考え意思決定を行うことは必然となりました。

ビジネスでの課題解決・問題解決において、デジタルビッグデータを利活用することは当然になりましたが、ビジネスの現場での課題解決や問題解決には結びつかないことがあります。それは、ビジネス現場で何が問題になっているかという「ビジネスの理解」、「データの背景理解」ができる力が重要だからです。

デジタル経営フィールドでは、ビジネス現場に携わるすべてのビジネスパーソンにこそ、ツールを活用しながら「データの背景理解」ができる力をもとにしたデータサイエンス力を修得し、現場での課題解決のために解決策を提案して実施できるITプロジェクトマネジャー・デジタルマーケター・データエンジニア・データサイエンティストなどになってほしいと考えています。

データとサイエンスによる戦略思考でこれからの企業経営を作る

栗山 実 客員教授

「まだ誰も実現させていない価値を創造する」、「新秩序の世界で勝ち抜く戦略を立案・実行する」、そんな役割を担うイノベーター、ビジネスリーダーにとって、今やAIやIoT含めデータサイエンスは注目の的です。ですが、新時代を創り出す側に回るためには、ヒトとAIは違う云々と評論家風に延々語っていたり、AIの個別技術を逐一知ったりすれば実現するものではありません。

新時代の戦略的意思決定や新規事業創造を我々はどう変えていくのか、実際のビジネスの場に落とし込める実践的な経験知まで皆さんと議論を深めたいと思います。

院生・修了生の声

「事業促進のためのデータサイエンス」

データサイエンスの分野は自身が勤務する会社で継続的に投資が行われるビジネス領域であるため、事業責任者として新しい視座と知識を身に着けようと就学を決意しました。TGSではこの分野で先端をゆく教授陣と実践的な授業内容に加え、同じコースで学 ぶ方々の多彩な経験や知識から得るインサイトが日々の業務遂行に大きく役立っています。具体的なビジネス上の課題を持つビジネスパーソンが「データサイエンス」というアプローチを通じて課題解決の糸口を発見し、実践できることがこのコースの一番の魅力だと思います。

日本マイクロソフト株式会社 クラウド & エンタープライズ ビジネス本部 業務執行役員 本部長

佐藤 久さん

「実践的なデータサイエンスを学ぶ」

学問としてはもちろん、ビジネスの現場で使うための実践的なデータサイエンスを学んでいます。理論だけを学ぶなら1人で十分でしたが、分析結果の見せ方や活用の仕方までを少人数で踏み込んでディスカッションするので、この大学院を選んで良かったと思い ます。
私は大学に通った1年間で、スキルの面でも経験の面でも大きく成長することができました。

株式会社ロックオン マーケティングメトリックス研究所 所長

松本健太郎さん

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