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2月3日(月)開催 特別公開セミナー動画公開について

ニュースリリース

2月3日(月)開催 特別公開セミナー動画公開について

2025年2月18日

ニュースリリース

2月3日(月)に行われた多摩大学大学院MBA特別公開セミナー「イノベーション経営とアントレプレナー人材の時代」の動画を公開しました。

<講演概要>

世界的な政治的混乱、指数関数的に広がるAI技術やDXの要請のなかで、従来と同じような経営の限界は明らかです。一方で、社会は次なる均衡点を目指して個々人が新たな価値を求めているように思われます。
こういった背景からいま一度イノベーションとは何か、そのイノベーションを企業が効果的、効率的に起こす経営についてどのように考えるべきなのか。多摩大学大学院は創立以来、ベンチャービジネス研究に重点を置き、知識創造理論、ビジネスモデル、デザイン思考などのカリキュラムで先陣を切ってきました。
この公開講座では、当校のイノベーション領域担当教授が各人の専門的知見と企業経営の最前線の視点から、これからのイノベーション経営のあり方、アントレプレナー人材の条件や企業における育成方法、キャリアとしての意義や醍醐味などについて語ります。

内容:

(1)なぜ今「イノベーション経営とアントレプレナー人材の時代」なのか
(2) イノベーション経営とアントレプレナー人材の最前線を語る
(3)ディスカッション 
・イノベーション成果を最大化する企業経営のあり方とは
・これからのアントレプレナーシップとは
・企業内でアントレプレナー人材を育成する方法とは
・イノベーションのためのマネジメント・システムの意義と展

<講演者プロフィール>

講師:紺野登 多摩大学大学院MBA教授/Japan Innovation Network代表理事

多摩大学大学院教授、知識イノベーション研究所(KIRO)代表、一般社団法人Japan Innovation Network代表理事。組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。早稲田大学理工学部建築学科卒業、多摩大学経営情報学研究科博士課程後期卒業(学術・経営情報学博士) 学位 博士(学術・経営情報学)。

講師:津田真吾 多摩大学大学院MBA客員教授/INDEE Japan共同代表

早稲田大学理工学部卒業。日本アイ・ビー・エム/米国IBMにてハードディスクの研究開発に携わり、パソコン黎明期をエンジニアとして過ごす。電気・制御・ソフトウェア・機械設計などにわたる18の特許を取得。コンサルティング会社を経てINDEE Japanを共同創業。クリステンセン氏設立のコンサルティングファームとも提携、破壊的イノベーション、ジョブ理論を活用したコンサルティングとベンチャーキャピタルを運営。代表的な投資先にはUbie。(株)MENOU、窪田製薬ホールディングス(株)の取締役も務める。

講師:本荘修二 多摩大学大学院MBA客員教授/本荘事務所代表

本荘事務所 代表(経営コンサルタント)。新事業を中心に日米の企業アドバイザーを務める。500 Startups、Founder Institute、始動ネクストイノベーター他のメンターとして起業家育成、コミュニティづくりに取り組む。ボストン・コンサルティング・グループ、米Computer Sciences Corp.、CSK/セガ・グループ大川会長付、IT特化の投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。 東京大学工学部卒業、ペンシルベニア大学経営学修士、早稲田大学博士(学術:国際経営)

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