少人数クラスだから、深く、濃く、丁寧に学べる。
品川駅南口から1分。仕事を続けながら
MBAを取得できます。

 

品川塾 2022-2023 包容する都市The Embracive City ~レジリエントな都市のためのソサエイタル・イノベーション~令和5(2023)年12月21日(木)18:30−20:00 オンライン開催

ニュースリリース

品川塾 2022-2023 包容する都市The Embracive City ~レジリエントな都市のためのソサエイタル・イノベーション~令和5(2023)年12月21日(木)18:30−20:00 オンライン開催

2023年11月23日

ニュースリリース

品川塾2022-2023 包容する都市 The Embracive City~レジリエントな都市のためのソサエイタル・イノベーション~を2023年12月21日(木)18:30−20:00にオンライン開催いたします。詳細は下記をご確認いただき、ぜひお申込みください。

<セミナー名>
品川塾 特別セミナー
「大移民時代の都市と教育の場」
新たなグローバリゼーション(2.0)時代の知とは

<セミナー日時>
日時:2023年12月21日(木)18:30−20:00

<概要>
高齢化に伴う人口減少は日本にとって最大の危機的な要素ですが、これに対して世界からの外国人労働力確保が大きな課題の一つとなっています。ただし、これまでの日本の外国人労働・移民政策は必ずしもうまくいっていたとはいえません。これからは多くの優秀な外国人を受け入れられる社会が構想されなければなりません。一方、世界は「大移動時代」となっています。そこで基盤になるのが、共生的な社会を可能にする都市のあり方です。知識、社会経済の都市のあり方は、常に教育や人的ネットワークと分かちがたいものがあります。今、都市はどのような教育機能を持って、これからの大移動時代を迎えたら良いのでしょうか。今の日本の現況を知り、留学生の立場、ビジネスをする立場の登壇者に対話いただく場にぜひご参加ください。

品川塾 塾長 紺野 登

<講演者>
宍戸 健一様
国際協力機構(JICA) 理事長特別補佐(外国人材)

1986年東京大学農学部卒後、国際協力事業団(現 国際協力機構)に入団。本部事業部門、インドネシア勤務の後、ガーナ事務所長、スーダン駐在員事務所長、地球環境部次長(自然環境)、関西国際センター所長、農村開発部長を経て、2019年10月より現職。著書には「アフリカ紛争国スーダンの復興にかける ~復興支援1500日の記録」(佐伯出版)がある。
現職においては、JICAの外国人材受入支援の事業を統括するとともに、「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」(JP-MIRAI)などを主導した。

<対話>
Khine Zin Kyaw様
(多摩大学大学院卒業生)

2004-2008  ヤンゴン外国語大学(日本語専攻)ミャンマー
2009-2011 白鳳短期大学 (総合人間学部) 奈良日本
2011-2013 日本コンピューター専門学校(情報処理学科)大阪日本
2013-現在 株式会社アルバイトタイムス(外国人材採用支援部)キャリアコンサルタント リーダー
2020-2022 多摩大学大学院 経営情報研究科 経営情報学部 修士課程
修士論文テーマ「日本企業と在日ミャンマー人理系従業員が成功する社会へ」

【品川塾探究員】

齋藤 敦子 KOKUYO リサーチャー / 一般社団法人 Future Center Alliance Japan 理事
葛生 善江 一般社団法人空き家活用推進協会 Landschaft Innovation Partners 代表理事
田邊 寛子 まちづくりコンサルタント、景観デザイナー / まちひとこと総合計画室
紺野 登 多摩大学大学院教授
幸田 千栄子 公益財団法人日本生産性本部認定 経営コンサルタント / 多摩大学大学院医療・ソリューション研究所 フェロー
本村 拓人 MEDIA SURF + tact 主宰
塩浦 政也 建築家 / 株式会社SCAPE代表取締役・株式会社N-ARK 取締役

<タイムテーブル>
18:30 イントロダクション 紺野 登
18:40 宍戸 健一様による講義
19:20 Khine Zin Kyaw様による問題提起
19:30 討議
20:20 まとめ
20:30 終了

<開催方法>
オンライン(Zoom)開催

<参加費>
無料

<申込み方法>
事前登録制です。ご参加希望の方は以下よりお申し込みください。
お申込はこちら
12月19日(火)17:00締切 / 開催前日までにZoomURLをご案内いたします。

Page top