入学試験について
入学試験について
多摩大学大学院 経営情報学研究科 経営情報学専攻
修士課程 2025年4月入学
多摩大学大学院 アドミッションポリシー
- 経営の現場・現実に根ざした高度な経営専門知識および創造的問題解決能力の修得と錬成に、強い意欲と学習能力を有する人。
- 「何のための理論か」「何に役立つ知識なのか」を常に追求し、これまでの経験の振り返りと新たな知の吸収により、新たな時代認識のもとで、「知の再武装」を行う覚悟がある人。
- 現実を転換しようとする熱い思いとしたたかな実践知を養い、イノベーションを起こしていく、挑戦するリーダーとして社会に貢献することを志す人。
出願資格
民間企業・官公庁等に在職し、入学時現在3年以上の実務経験を有している職業人を優先し、下記のいずれかに該当する者。
- 大学を卒業した者。または、本大学院において大学を卒業したと同等以上の学力があると認めた者。
- 大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者。
- 外国において学校教育における15年の課程を修了した者。
- 文部科学大臣の指定した者。
- 外国人留学生においては、日本語能力試験（JLPT）N1取得者もしくは日本留学試験（EJU）330点以上かそれ同等以上の力がある者。
注１：上記資格を入学の前までに有することとなる見込みの者を含む。
注２：1.の｢本大学院において大学を卒業したと同等以上の学力があると認めた者。｣の資格で出願しようとする者は、あらかじめ出願受付の2週間前までに照会すること。
入学試験
1.募集人員
40名2.出願期間と面接試験日
出願期間：2024年9月1日（日）～2025年2月25日（火）（消印有効）
| 第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | |
| 出願締切日 | 2024年 10月28日(月) |
2024年 11月25日(月) |
2024年 12月16日(月) |
2025年 1月20日(月) |
2025年 2月25日(火) |
3.面接試験会場
多摩大学 品川サテライトキャンパス（品川駅港南口徒歩1分）
東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント5階
4.選考方法
出願書類審査と面接審査の総合評価により判定いたします。
面接試験時間は、約30分実施いたします。
留学生のみ面接審査を2回（1次30分・2次30分）実施いたします。
5.合格発表日
面接審査を実施した後5日以内に合否結果通知を郵便にて発送します
（電話、メールによる問い合わせには応じられません）。
6.入学手続期間
| 第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | |
| 入学手続締切日 | 2024年 11月8日(金) |
2024年 12月13日(金) |
2024年 12月27日(金) |
2025年 2月7日(金) |
2025年 3月7日(金) |
7.特待生（スカラシップ生）制度
入学手続きをした入学試験での成績優秀者の中から選ばれる特待生（最大6名）に対しては2年間の授業料のうち2分の1相当額（100万円）の学費を免除いたします。
やむを得ず休学をする場合には特待対象外となり、以後復学した場合にはそれ以降の授業料については一般院生と同じ50万円となります。
8.私費留学生対象授業料減免制度（選抜型）
多摩大学私費外国人留学生授業料減免規程に基づき、私費外国人留学生を対象として、経済的負担を軽減するために、選考（審査）の上、対象と認められた一定数の私費外国人留学生に対して、年間授業料の3割（30万円）を免除いたします。
出願について
1.出願書類
| 入学志願票及び受験票・写真票 | ・本大学院所定の用紙
・所定事項を記入してください。（アパート、マンション等にお住まいの方は現住所欄にアパート、マンション名まで記入してください。） ・出願前3カ月以内に撮影した縦4cm･横3cmの写真(2枚)を貼付してください。 ・漢字圏の外国人留学生は、氏名欄に漢字・英字の両方を記載してください。 ・外国人留学生は、日本語能力検定欄に、レベルを明記し、得点を記載してください。 ・特待生制度の希望の有無を必ず「〇」で囲んでください。 |
| 最終学歴の成績証明書及び 卒業・修了証明書 | ・結婚等で改姓され、証明書の氏名と異なる場合は、戸籍抄本を提出してください。
・外国人留学生及び外国の大学等を卒業された場合は、「英文」の証明書を提出してください。 |
| 課題エッセイ | ・本大学院所定の用紙 ・課題エッセイを本大学院所定の用紙に記入し提出してください。 ダウンロード：課題エッセイ |
| 入学検定料の振込控(写) | ・入学検定料 35,000円
・銀行振込(出願書類発送までに下記銀行口座に振込手続きを済ませてください) 三菱UFJ銀行 多摩センター支店 普通預金 (口座番号)0693846 名義：学校法人 田村学園 理事長 田村嘉浩 (ｶﾞｯｺｳﾎｳｼﾞﾝ ﾀﾑﾗｶﾞｸｴﾝ ﾘｼﾞﾁｮｳ ﾀﾑﾗﾖｼﾋﾛ) ※いったん納付された入学検定料は、理由にかかわらず返還いたしません。 ※写は、A4縦型用紙 |
| 推薦書(該当者のみ) | ・本大学院所定の用紙
・学士、修士、博士の学位保持者は提出不要です。不明な場合はお問い合わせください。 ダウンロード：推薦書 |
| 外国人留学生は、右記の書類もあわせて提出してください。 | ・日本語学校の出席証明書
・日本語学校発行推薦状(本大学院所定用紙) ・日本語能力試験（JLPT）N1以上を証明するもの(写)もしくは日本留学試験（EJU）の総合得点を証明するもの(写) ・パスポート(写) ※A4縦型用紙1枚 ・在留カード(写) ※カード表裏をA4縦型用紙1枚 ・住民票 |
※ 外国語能力試験の資格加点優遇措置について
TOEIC、TOEFL、IELTS、実用英語技能検定などの外国語の能力測定等において4技能（読む、書く、聞く、話す）で高い評価を受けている方については、加点処理を行い、優遇します。
加点優遇措置を希望する方は、出願時に証明する書類のコピーを提出してください。
2.出願書類の提出方法
(1)出願書類等は一括して本大学院所定の封筒に入れ、簡易書留・速達にて郵送してください。
(2)出願書類受理後は記入事項の変更は認められません。
(3)提出された出願書類等は理由にかかわらず返還いたしません。
(4)出願書類の提出先
多摩大学大学院 アドミッションズオフィス
〒108-0075 東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント5階
TEL 03-5769-4170 E-mail tgs@tama.ac.jp
学費について
学費
| 1年目 | 2年目 | 合計 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 入学金 | 授業料 | ||||
| 春学期 | 秋学期 | 春学期 | 秋学期 | ||
| 30万円 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 230万円 |
※ 授業料は各学期開始時毎に50万円納入していただきます。
※ 入学手続時の納入額は、入学金30万円、半期授業料50万円、合計80万円となります。
※ 入学試験での成績優秀者の中から選ばれる特待生（スカラシップ生）は、2年間で授業料が100万円免除となります（2年間学費総計130万円）。
修了要件
修士課程を修了するためには、休学、停学期間を除いて2年以上在学し、所定の科目について30単位以上を修得し、必要な研究指導を受けたうえで、修士の学位論文審査及び最終審査に合格しなければならない。
教育訓練給付制度について
教育訓練給付とは？
労働者や離職者が、自ら費用を負担して、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し修了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費の一部を支給する雇用保険の給付制度です。
政府広報オンライン 教育訓練給付金の拡充と教育訓練支援給付金の創設であなたのキャリアアップを支援します
厚労省認定「専門実践教育訓練制度について」
給付額：最大128万円が給付されます！
受講者が支払った教育訓練経費のうち、50%を支給（年間上限40万円）。
更に、受講修了日から一年以内に資格取得等し、被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合には20%を追加支給（年間上限56万円）。
給付期間は原則2年（資格の取得につながる場合は最大3年）。
訓練終了後の賃金が受講開始前の賃金と比較して5％以上上昇した場合には、10％を追加支給（年間上限8万円）
給付を受けることができる方
- 初回受給の場合、講座の受講開始日までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方
- 平成26年10月1日前に教育訓練給付金を受給した場合、講座の受講開始日までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者を有している方
- 平成26年10月1日以降に教育訓練給付金を受給した場合、前回の受講開始日から次の専門実践教育訓練の受講開始日前までの間に10年以上雇用保険被保険者期間を有している方（この場合、当該専門実践教育訓練の受講開始日前までに、前回の教育訓練給付金の受給から10年以上経過していない場合は、対象となりません。）
教育訓練施設名
多摩大学大学院
対象講座
経営情報学研究科経営情報学専攻MBAコース
申請方法
専門実践教育訓練給付金の申請はご自身でハローワークにて行っていただく必要があります。以下のサイトより内容確認のうえ、手続をお願いいたします。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html
多摩大学大学院
経営情報学研究科
経営情報学専攻
博士課程後期
2025年4月入学
多摩大学大学院 アドミッションポリシー
- 経営の現場・現実に根ざした高度な経営専門知識および創造的問題解決能力の修得と錬成に、強い意欲と学習能力を有する人。
- 「何のための理論か」「何に役立つ知識なのか」を常に追求し、これまでの経験の振り返りと新たな知の吸収により、新たな時代認識のもとで、「知の再武装」を行う覚悟がある人。
- 現実を転換しようとする熱い思いとしたたかな実践知を養い、イノベーションを起こしていく、挑戦するリーダーとして社会に貢献することを志す人。
出願資格
民間企業・官公庁等に在職し、入学時現在3年以上の実務経験を有している職業人を優先し、下記のいずれかに該当する者。
- 修士の学位を有する者。
- 外国において、修士の学位に相当する学位を授与された者。
- 本大学院において、修士の学位を有する者と同等以上の学力が認められた者。
入学試験
1.募集人員
5名
2.出願期間
2025年1月6日(月)～2月17日(月)（消印有効）
3.選考方法
(1) 第1次選抜（語学試験・書類審査）
語学試験（英語）と提出された書類の審査に基づいて選抜を行います。
・語学試験（英語）[辞書（紙ベース）持込可]※電子辞書は認めません。
日程：2025年2月22日（土）10：00〜11：30（90分）
会場：多摩大学 品川サテライト
※集合時刻、会場等の詳細については、郵送またはメールにて通知します。
(2) 第2次選抜（口述試験）
第１次選抜の合格者についてのみ実施します。提出された研究計画書、これまでの研究概要等に基づき、研究分野や職務等に関しての口述試験を行います。
・口述試験の日程と会場
日程：2025年3月1日(土)10：00〜13：00のうち30分
会場：多摩大学 品川サテライト
※集合時刻、会場等の詳細については、第1次試験選抜合格者に郵送またはメールにて通知します。
4.合格発表
| 第1次選抜の合格者の発表 | 第2次選抜の合格者の発表 |
|---|---|
| 2025年2月25日(火) | 2025年3月3日(月) |
(1) 合否結果通知は、郵便にて送付します。第2次選抜の合格者には、「合格通知書」及び「入学手続要項」を送付します。
(2) 電話による問い合わせには一切応じません。
5.入学手続期間
2025年3月3日(月)～3月17日(月)
出願について
1.出願書類
| 入学志願票及び受験票・写真票 | ・本大学院所定の用紙
・所定事項に記入してください。（アパート、マンション等にお住まいの方は現住所欄にアパート、マンション名まで記入してください。） ・出願前3カ月以内に撮影した縦4cm･横3cmの写真(2枚)を貼付してください。 ・外国人留学生は、日本語能力検定欄にレベルを明記し、得点を記載してください。 |
|---|---|
| 出身大学、出身大学院の成績証明書及び卒業・修了証明書 | ・結婚等で改姓され、証明書の氏名と異なる場合は、戸籍抄本を提出してください。
・外国人留学生及び外国の大学等を卒業された場合は、「英文」の証明書を提出してください。 |
| 職務経歴書、志望理由書、 研究計画書 | ・本大学院所定の用紙に記入し提出してください。 職務経歴書 最終学歴校卒業以降の職務履歴を時系列で記述 志望理由書 志望に至った経緯及び取り組もうとしている重点課題や目標と、本大学院が提供する教育プログラムとの整合性を記述 研究計画書 目指すテーマを設定し、その主旨と研究の進め方等を記述 ※多摩大学大学院HPからのダウンロードが可能です。 ダウンロード：博士課程入試提出書類 |
| 研究業績等 | ・研究業績等について提出可能なものがございましたら、「研究業績一覧（本大学院所定の用紙)」に記入のうえ提出してください（論文の写し及びその他の論文等の別刷または写しの提出可）。
※多摩大学大学院HPからのダウンロードが可能です。 ダウンロード：多摩大学大学院志願者 研究業績一覧 |
| 入学検定料の振込控(写) | ・入学検定料 35,000円
・銀行振込(出願書類発送までに下記銀行口座に振込手続きを済ませてください) 三菱UFJ銀行 多摩センター支店 普通預金 (口座番号)0693846 名義：大学院口 学校法人 田村学園 理事長 田村嘉浩 (ﾀﾞｲｶﾞｸｲﾝｸﾞﾁ ｶﾞｯｺｳﾎｳｼﾞﾝ ﾀﾑﾗｶﾞｸｴﾝ ﾘｼﾞﾁｮｳ ﾀﾑﾗﾖｼﾋﾛ) ※いったん納付された入学検定料は、理由にかかわらず返還いたしません。 ※写は、A4縦型用紙 |
| 推薦書(該当者のみ) | ・本大学院所定の用紙
・学士、修士、博士の学位保持者は提出不要です。不明な場合はお問い合わせください。 |
| 外国人留学生は、右記の書類もあわせて提出してください。 | ・日本語学校の出席証明書 ・日本語学校発行推薦状(本大学院所定用紙) ・日本語の能力試験（JLPT）N1を証明するもの(写) ・パスポート(写) ※A4縦型用紙1枚 ・在留カード(写) ※カード表裏をA4縦型用紙1枚 ・住民票 |
2.出願の注意点
｢多摩大学大学院経営情報学研究科（博士課程）研究指導を担当する教員及び研究分野一覧｣を十分に確認し、自身の研究内容と合致するか確認の上（受け入れが可能か、研究指導を担当する教員と事前相談の上）、出願してください。
ダウンロード：多摩大学大学院経営情報学研究科（博士課程）研究指導を担当する教員及び研究分野一覧
3.出願書類の提出方法
(1)出願書類等は一括して本大学院所定の封筒に入れ、簡易書留・速達にて郵送してください。
(2)出願書類受理後は記入事項の変更は認められません。
(3)提出された出願書類等は理由にかかわらず返還いたしません。
(4)出願書類の提出先 多摩大学大学院 アドミッションズオフィス
〒108-0075 東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント5階
TEL 03-5769-4170 E-mail tgs@tama.ac.jp
学費について
学費（3年間で修了する場合）
| 1年目 | 2年目 | 3年目 | 合計 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入学金 | 授業料 | ||||||
| 春学期 | 秋学期 | 春学期 | 秋学期 | 春学期 | 秋学期 | ||
| 30万円 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 330万円 |
※ 授業料は各学期開始時毎に50万円納入していただきます。
※ 入学手続時の納入額は、入学金30万円、半期授業料50万円、合計80万円となります。
学位称号について
博士（経営情報学）
修了要件
博士課程を修了するためには、休学、停学期間を除いて3年以上在学し、所定の科目について20単位以上を修得し、必要な研究指導を受けたうえで、博士の学位論文審査及び最終審査に合格しなければならない。
単科生（科目等履修生）制度
必要な知識やスキルを一科目から履修可能
単科生（科目等履修生）制度とは、本大学院に正規課程に入学をしなくとも、所定の手続を経て受講を許可された者（単科生）が、特定の科目について履修し、単位の認定を受けることができる制度です。
- 入学前に教授との対話や、大学院生と一緒に学ぶことができ、大学院生と同様に単位を取得できます（期末に単位認定のための試験があります）。
- 年度毎に、年間で最大6単位まで履修可能です。
- 単科生（科目等履修生）の成績は、N（認定）もしくは、F（不可）となります。
- 本大学院に入学された方は、この制度で取得した単位を最大15単位を限度として単位認定します。尚、認定された単位はGPAには参入されません。
募集要項
〈募集人数〉
各科目若干名
〈出願資格〉
民間企業・官公庁等に在職し、入学時現在3年以上の実務経験を有している職業人を優先し、下記のいずれかに該当する者。
- 大学を卒業した者。
- 大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者。
- 外国において学校教育における15年の課程を修了した者。
- 文部科学大臣の指定した者。
- 本大学院において科目等履修生として適当と認めた者。
〈出願期間〉
春学期
2025年2月25日（火）～2025年3月11日（火）（書類必着）
秋学期
2025年8月1日（金）～2025年8月19日（火）（書類必着）
〈出願書類〉
(1)志願票（所定の用紙）
(2)履修科目申込票（所定の用紙）受講希望の年度を記入、学期に〇をつけてください。
(3)志望理由書（A4版1枚）
(4)最終学歴卒業(修了）証明書 (前年度に受講され、すでに提出済の方は不要です)
〈審査〉
書類審査とし、必要に応じて面接を行います。
面接を行う場合は時間・場所については別途ご連絡します。審査結果は、結果が出次第発送します。
〈履修期間〉
6ヶ月
〈授業料〉
科目履修料 １科目（２単位） 12万円
※授業は半期15回を隔週〔1週2回（最終週は1回）〕の8日での開講が基本となります。
〈履修手続期限〉
春学期
2025年3月25日(火)
秋学期
2025年9月2日(火)
〈授業の開始日・終了日〉
春学期
2025年4月6日(日) ～ 2025年8月16日(土)
秋学期
2025年9月20日(土) ～ 2026年2月3日(火)
〈履修可能科目〉
- 時間割に記載されている科目（やむをえない事情により、開講曜日・時間等が変更となる場合があります）。
- 受講を認められた授業科目でも開講中止となるなど、受講できない場合があります。
- 講師の急病等により、急に休講となる場合は、電子メール・掲示板等で連絡いたします(補講については、各教員が調整の上、実施いたします)。 なお、通常の休講連絡（予め、休講がわかっているとき）は、各教員より授業時間内で連絡されますので、事務局に情報が伝達されないことがあります。その場合、事務局からの連絡はございません。
