修了要件・学位論文の評価基準
修了要件・学位論文の評価基準
修了要件・学位論文の評価基準
(1)修了要件及び学位について
【修士課程】
修士課程を修了するためには、休学・停学期間を除いて2年以上在学し、所定の科目について30単位以上修得すること。
尚、30単位の中に、選択必修科目9単位(5科目)以上修得すること。かつ、修得し必要な研究指導を受け、学位論文審査及び最終試験に合格しなければならない。ただし、多摩大学院学則の定めにより、実践知(特定課題研究)論文の審査をもって修士論文審査に代えることができます。
留学生に関しては、上記の要件に必修科目4単位(3科目)を修得すること。
上記の修了要件を満たした者に、「修士(経営情報学)」の学位が与えられます。
【博士課程】
博士課程を修了するためには、休学、停学期間を除いて3年以上在学し、所定の科目について20単位以上を修得し、必要な研究指導を受けたうえで、博士の学位論文審査及び最終試験に合格しなければならません。
上記の修了要件を満たした者に、「博士(経営情報学)」の学位が与えられます。
(2)学位論文の評価基準について
最終試験の審査は、本学のディプロマ・ポリシーに基づき、以下の項目について有しているかどうかを基準とします。
①問題意識と課題研究、②先行研究、③事実調査、④切り口と論理展開、⑤オリジナリティ、⑥説得力、⑦未解明なことへの貢献、⑧ビジネスに対する有用性