少人数クラスだから、深く、濃く、丁寧に学べる。
品川駅南口から1分。仕事を続けながら
MBAを取得できます。
MENUMENU

 

アジアビジネス戦略とグローバル共創 第2講 (佐藤勝彦特任教授)2019年度秋学期

授業の様子

アジアビジネス戦略とグローバル共創 第2講 (佐藤勝彦特任教授)2019年度秋学期

2019年10月7日

授業の様子

 前回の第1回講義において、グローバル化とインターナショナル化との違いを明確にするとともに、経済のグローバル化、産業のグローバル化について歴史の変遷とともに学習しました。また、フォード、GMなどを例に挙げつつ、企業がどのように多国籍化してきたのか、経営におけるグローバル化の意味をディスカッションにより明確にしました。
 また今回の授業においては、受講生が考えてきた「自社のグローバル化の現状と課題」について報告とディスカッションが行われましたが、異なる業種におけるグローバル化方法の違いと課題が明確となり、とても興味深い内容となりました。
 第2回講義において、ASEAN(アセアン)を中心にアジアの経済、産業および企業進出の状況などについて学びました。双方向ディスカッション、グループワークを基本とする授業形態のため、まず初めにASEANの人口比率、最大の貿易相手国、対外直接投資額などについて根拠を明確にしながらグループでのディスカッションが行われました。ASEANという言葉はよく耳にするものの、実際にはASEANのことを理解していないことが浮き彫りとなり、集中してその後の講義に参画することができました。
 文化も言葉も異なるASEAN諸国では、域内での貿易を盛んに行うことにより先進国との棲み分けを行っていることが印象的でした。また、中間所得層の伸長、人口ボーナス期の継続、BOP(ボトム・オブ・ピラミッド)ビジネスの拡大、ASEAN発のビジネスモデルによるデカコーン企業の台頭など、ASEAN特有の状況が経済の活性化と日本企業へのビジネスチャンスをもたらすことを再認識しました。

Page top