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ビジネス実践知探究 第6講 (佐藤 勝彦教授) 2019年度 春学期

授業の様子

ビジネス実践知探究 第6講 (佐藤 勝彦教授) 2019年度 春学期

2019年8月13日

授業の様子

今回の第6講の授業では、安藤昭子先生による「編集工学研究所の仕事」についての講義でした。編集工学研究所は①知の再建②本で場づくり③ルーツからビジョンへ④編集力を鍛えるというお仕事をされており、近畿大学の図書空間やMUJI BOOKS、SHISEIDO THE STOREなどの編集工学研究所が手掛けたプロジェクトをご紹介いただきました。その中で、どうしたら大学生が本に興味を持つのか、どうしたら企業コンセプトに合う空間を作ることができるのかなどの仕組み作りをもとに、ルーツをさかのぼり、大切にしていることをぶらすことなく、ビジョンに反映することの大切さを感じました。
さらに、編集工学研究所では企業内でのビジョン共有や、外部にむけたパンフレット、書店プロモーションなどを手掛けており、いろんなものがデジタル化されている中、人を惹きつける「面白い仕掛け」を考えることの難しさと大切さがとても伝わってきました。今まで知らなかった世界であり、第2講で本楼にお伺いしたときの空気感が今回の授業で腑に落ちた部分があります。各授業で行うことすべてが繋がっている授業なので、その繋がりを考えることもまた、学びとなりました。
 また、編集工学研究所の仕事はどのように必要とされるかについて、「沢山の情報があふれ、デジタル化が進んでいる中で、人は目に見えるものに安心感を持つ」ということや、「集団になったとき、自分たちらしさがわからなくなってしまう」と議論を行いました。近大やMUJIなどのように、ほかにはない、自分たちにしかできないことを行うことが、軸をぶらすことがなく、どんな変化や流れにも対応できる組織になっていくこともまた知ることができました。

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