少人数クラスだから、深く、濃く、丁寧に学べる。
品川駅南口から1分。仕事を続けながら
MBAを取得できます。

 

ヒューマンリソース概論I  第5講 (徳岡 晃一郎教授) 2019年度 春学期

授業の様子

ヒューマンリソース概論I  第5講 (徳岡 晃一郎教授) 2019年度 春学期

2019年6月13日

授業の様子

今日のテーマは、リーダーのコミュニケーション力でした。リーダーの役割には、①優秀な人材が魅力を感じ、バリバリ働きたくなるコミュニティを作る(コミュニティ開拓者としてのリーダー)、②変化の激しい中でも、組織の安定を図り、目指す方向を見失わずにその針路を堅持する(ナビゲーターとしてのリーダー)、③絶えずイノベーションや若返りを進め、常に最先端の立場を維持し続ける(変革の仕掛け人としてのリーダー)がある。そのためにどのようなコミュニケーションをするべきか。
①に関してはビジョン、価値観を語り、自分たちの仕事を意義あるものにする、ストーリーを語り、ワクワクさせる、顔の見えるリーダーになり、信頼を勝ち得ると考えると真っ先に頭に浮かんだのが孫正義社長でした。実際話をした事はないですがプレゼン等を見る限り①に該当するのではないかと思いました。
②に関しては情報をきちんと伝え現実を直視させる、情報の透明性を高め、方向や進捗がわかるようにする、部下の声を聞き、当事者意識を持たせる、組織内の人を結びつけ一体感を高めると考えると自由に動けるようにするためにも情報の透明性は必要だと感じました。自社の情報透明性が高くないので今後の課題だと再認識する事が出来ました。またゴーンさんはよく3つの質問(会社の問題は何?部の問題は何?君なら何ができる?)をしていたと聞きましたが、声をきちんと聞くのは重要だと再認識する事が出来ました。
③に関しては、シェリル・サンドバーグに学んだ叱り方「恐れなき告白」とは何かを読んで、敢えて議論を呼ぶためのリーダーの役割を確認しました。ディスカッションでは、自分はかなり信頼関係が構築できている人に対しては恐れなき告白ができるが、部下に対しては破壊的な共感で接してしまう事が多い、ミスをしたら原因を伝え次につながるように対応方法を一緒に考えるが、正直に思った通りではなく、遠回りな言い方をし、言葉をやわらげてしまう。自分は部下の為にと思っているが実際には自分を守る為にそうしているのかも知れないと考えました。最終的には信頼関係が構築できている人には恐れなき告白ができているのでそういう人を自分の周りに増やす事が大事だと気づけました。
とにかく実践的な学びが多く、いつも明日からやるべきことを教えられる講義です。

Page top