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「サービスサイエンス」(中野 未知子 客員教授)平成30年秋学期第8講

授業の様子

「サービスサイエンス」(中野 未知子 客員教授)平成30年秋学期第8講

2019年1月26日

授業の様子

「サービスサイエンス」第15(最終)講

【概要】
「サービスサイエンス」では、サービスの提供者・受容者の相互作用を研究するための調査手法のひとつとして、インタビューを実践的に学びます。
最終授業の第15講は、授業と並行して履修生の皆さんに進めていただいた個人課題のプレゼンテーションでした。
各自、設定したRQ(リサーチ・クエスチョン)に基づき、インタビュー対象者を決め、インタビュー内容や構成を考え、アポイントメントを取り、実査、データ生成、分析、解釈、モデル化と、一連の調査の端から端まで取り組んでいただきました。
皆さん自分の言葉で充実したお顔で発表される姿が印象的でした。
履修生の皆さんの頑張りのおかげで、苦しくも愉しい全15回でした。
皆さん、おつかれさまでした。

【受講生の感想(全15回の授業を振り返って)】
・これまで定量分析しか行ったことがなく、定性研究とは本当に研究といえるのかと疑問をもっていたが、仮説立案という、これまでにない新しい概念を生み出してアカデミックな貢献も大きいことがよく理解できた。
また、きちんとした方法論があることも心強く感じた。
経営学を学ぶならば、ぜひこれまでと違う定例をやってみたいと思っていたので、入口として非常に良かった。

・「質的研究」というものを前期の紺野先生のワークショップと中野先生の講義によってようやく腹落ちしたと思っています。
ありがとうございました。
自分の考えはとても小さく、世界は広い。
日本人だからコンテクスト差は少なく、仮説どおりに行くのかなと思いきや想像もしないことが表れました。
新しい発見がある。
認知バイアスを実感した講義でした。
そして、具体から抽象化のプロセスが本当に面白い。

・質的研究とは何かという本、輪読の際に、本に書いた知識は少し難しいと思います。
しかし、先生はいろんな方を誘って授業内容を解説し、以前の研究例を利用して、現在の研究を説明します。
そして、私も本の内容をよく理解できました。
このような勉強の流れも秋学期の講義にとって、印象に残ったことです。(留学生の方)

・モデル図の作成と発表をしてみて、先入観にとらわれずに出てきた概念からカテゴリにまとめて、あとは影響の方向を矢印でつなぐ、言われてみればシンプルな作業ですが、難しく時間がかかったのが正直なところです。
ITが予防医療に役に立っていれば、使える医療サービスの実感がわくというモデルが成り立っていたように思えます。
苦労した甲斐はあったと考えています。

・やはり、本を読むからモデルができたまでの過程は私にとって極めて大切です。
最初の時、確かに本をじっくり読みましたが、あまり理解できなかったです。
その後で、先生と相談しながら、自分のリサーチクエスチョンを決めたり、インタビューしたり、モデルを作ったりしました。
その過程で、毎回授業中に、グループディスカッションして、授業の後、不明点を先生に伺って、次の授業まで、発表をまじめに準備します。
本当に、わくわくして感じたが、イライラの時もありました。
でも、充実して今学期過ごしてきました。(留学生の方)

・とても刺激的で、ワクワクさせていただける授業でした。
印象に残ったのは、しっかりと主体的にさせていただける授業スタイル。
毎回何らかの程よい課題を与えてくれるちょうどよさ。
先生のご友人による模擬インタビュー。
先生の修士論文のモデル図。
留学生があれほど脱落せずに最後まで楽しんでいる授業は少ないのではと思いました。
ビジネススクールである以上、実学を学びたいと思っています。
最終授業でもお伝えしましたが、実際に深く顧客ニーズを掘り下げる手法であるM-GTAを学べたのは、自分にとって貴重な財産になったと思います。

・今学期の授業ありがとうございました。
初回は実例を分析して模擬ゲームようなことですが、第二回目から全く変わりました。
全然読めない本を読んで、いろいろなことを自分で調べてきました。
本の内容をよくわかりますし、自分で調べたことも身に着けました。
勉強になりました。
また、インタビューの分析を勉強しました、データではなく、人の話から情報を取り出して、言い換えれば人の心を分析のことと思います。
いつも見えないところを見えます。
課題が本当に重いですけど、かなり面白い。(留学生の方)

 

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