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「グローバル技術経営論」(楠田 幸久 客員教授)平成30年秋学期第6講

授業の様子

「グローバル技術経営論」(楠田 幸久 客員教授)平成30年秋学期第6講

2018年12月20日

授業の様子

グローバル技術経営論  第六回 ライフサイクルイノベーション

<授業の内容・様子>
グローバル技術経営論も第六回となり、今回はジェフリームーアの「キャズム」「ライフサイクルイノベーション」を取り上げた。
このコンセプトは製品・事業の導入から成熟・衰退までを包括した全体的なイメージを提供するもので、製品の一生という観点から、いろいろなイノベーション論を統合しており、自分の位置付けを理解するために非常に重要なコンセプトであると考えている。
今回、講師に大規模開発組織を率いるための有効な組織論を講師にお願いし、その考え方を説明、議論した。
各職場での組織運営の一助になればありがたい。

<授業の感想>
グローバル技術経営論は隔週土曜日の午後に行なっている講義である。
グローバル技術経営論を理解する事は市場における競争力の源泉となり、フレームワークを習得する事で企業の発展・成長に貢献ができる。
技術を経営の立場からマネジメントする上で必須の講義である。

本講義の特徴は、難解な技術経営理論でも実際のケースを交えた理論展開で進行し分かりやすいという点と経験豊富なゲストスピーカーによるプレゼンが含まれており、リアリティがあり刺激的である。

今回の講義前半では、「ライフサイクルイノベーション」を、後半には多摩大学大学院卒業生によるゲスト講義が実施された。
「ライフサイクルイノベーション」は「キャズム」で有名なジェフリー・ムーアがイノベーション戦略について詳細に考察したものである。
成長、成熟、衰退という市場のライフサイクルの中でイノベーションを、いつ、どこで、どのように適用すれば生存競争に勝ち抜けるのかを体系的に展開した理論で、技術経営論の中で最も重要なコンセプトの1つである。
実際の大手企業やスタートアップ企業のケースを交えた説明で講義が進行するので非常に理解しやすい。
また、少人数制の授業なの議論を交えた濃密な講義となっている。

後半では、本大学院の卒業生によるゲスト講座であった。
グローバルなビックプロジェクトでいかにプロジェクトを進めたかについてリアリティのある講座が展開された。
楠田先生ご自身もゲストスピーカーの方も多摩大学大学院の卒業生のため、学生が知りたい所を上手にピックアップしながら内容が進行するので理解しやすい。
難しい内容に触れた際も、学生の理解度にあわせて進行するので理解が遅れる事はなかった。

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