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「グローバル技術経営論」(楠田 幸久 客員教授)平成30年秋学期第5講

授業の様子

「グローバル技術経営論」(楠田 幸久 客員教授)平成30年秋学期第5講

2018年12月3日

授業の様子

グローバル技術経営論 第5講 製品のアーキテクチャー論

<授業の内容・様子>
グローバル技術経営論は隔週土曜日の午後に行なっている講義で、グローバリゼーション、技術経営、イノベーションの定石を学んでもらい、そこから自分の事業、仕事への基礎的な考え方を作り上げて貰いたいというものである。
毎回、講義とゲストの二部構成で進めている。受講生は3名と少数なので、アットホームな雰囲気で進めさせてもらっている。
今回は今まで講義してきたイノベーションの考え方を受講生の自社のテーマ等に適用したらどう見えるのか、について報告してもらった。
一人20-30分程度ではあったが、面白い視点等もあり、とても興味深い議論ができたと思う。
その後、アッターバックの「ドミナントデザイン」クリステンセンの「破壊的イノベーション」に関する講義を行った。
これらも非常に有名で、技術経営論で最も重要なコンセプトの1つである。
この破壊的イノベーションの例は数多くあり、最近はその数、速度も多く、速くなっている。
これらの考え方を身につけて、自らの仕事の展開に活かしてもらいたい。

<授業の感想>
受講者から、これまでの授業の内容を踏まえ、自社製品を分析するレポートを発表。
*ファンケル化粧品
*日産自動車
*田辺三菱製薬
授業の後半はアーキテクチャー論の復習と、破壊的イノベーションについて。
破壊的イノベーションの性質について学ぶ。
製品の特長の違い、組織の性質の違いによっても、イノベーションの対応は異なる。
最後に破壊的イノベーションの最新トレンドについて触れる。

各社の製品を分析し、インテグラルなのか、モジュラーなのか、製品の特色によって分類され、特に嗜好的要素が強い製品については、ブランド力がインテグラルとなり製品価値をつけていくと感じた。
直接、体内で作用するもの、触れるものについてはその傾向が強いのか。
日産の究極のモジュール化がコスト削減にどう繋がったのかも、この仕組みを知る事でよく理解できた。
ちょうどゴーン氏の話題とも重なり、自動車というものの時代の変化をディスカッションできた。

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