少人数クラスだから、深く、濃く、丁寧に学べる。
品川駅南口から1分。仕事を続けながら
MBAを取得できます。
MENUMENU

 

「ヒューマンリソース概論」(徳岡 晃一郎 研究科長)平成30年秋学期第6講

授業の様子

「ヒューマンリソース概論」(徳岡 晃一郎 研究科長)平成30年秋学期第6講

2018年11月30日

授業の様子

「ヒューマンリソース概論」第6講 受講生の感想

本日のテーマは『シャドーワーク』
仕事の傍ら、大学院に通う我々にとっては、まさに気になるテーマです。
学校の学びをどう活かすのか、会社側からどのように理解を獲得すべきなのか?
そして、答えのない変化の激しい社会で、人生100年時代、現役の期間が40年から60年に伸びた時に、どう立ち振る舞っていけばよいのか。

その時に必要なのが『シャドーワーク』です。Googleの20%ルールのような、目の前の実務から外れた個人の自主的な意志と裁量による創造的な仕事、のことです。

初めに、『シャドーワーク』 を体感するために、各自が行っている自発的な学習に対するインプット・アウトプットに関して、4〜5人のグループに別れてディスカッションしました。

仕事以外の場でのインプットとしては、読書、大学院、勉強会、コミュニティ、学会、社内の部活や飲み会が挙げられました。次に、仕事に関するインプットとしては、勉強グループの発足、業務と合致するカンファレンスやコミュニティ、業界雑誌への掲載、大学での講義などが挙がりました。もはや仕事とプライベートの境目がなく、ちょっと区別は難しいところもありました。

その2つをどう実務に生かしていくのか? こういった『シャドーワーク』を邪魔するのはなにか、についてのディスカッション。先生曰く7つあるそうです。自社で考えたものをチーム内でシェアしました。

人に関するものがいちばん多かったのですが、他に、組織のあり方、評価制度、古い信念、稼働時間の差、時間がない、などなど。

中でも耳が痛かったのは「利己的なシャドーワーク」です。自発的に得た知識を業務や組織に活かさない。仕事を誰かに押し付けて学校に向かい、転職までされたら、たまらんだろう、と。某企業もテレワークを承認したら副業をする人が増えて、立ち行かなくなった、というような話も聞きます。

こういった、気づきや過去の知恵の融合、問うべきテーマが生まれることも楽しい学校です。まずは、徳岡先生の著書である『シャドーワーク』を読み返すところから始めて、さらに知見を深めたいと思います。そして、社内で少しずつ啓蒙していこうと思いました。

Page top