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「立志人物論」(久恒 啓一 教授) 第4講

授業の様子

「立志人物論」(久恒 啓一 教授) 第4講

2017年11月3日

授業の様子

今回のテーマは「持続する志」。

「持続する志」の講義:牧野富太郎。大山康晴。原敬。池波正太郎。市川房江。宮城まり子。羽仁もと子。講義と動画で解説。話し合い。「心が豊かになる授業」という声も。

以下、受講生の感想。

・本日も貴重な講義をありがとうございました。池波正太郎の、「顔というものは変わりますよ。だいたい若いうちからいい顔というものはない。男の顔をいい顔に変えていくことが、男をみがくことなんだよ」という言葉が胸に突き刺さった。自身の面構えの甘さは日々行じることが足りず、真剣勝負をしていな証拠だと思う。人間的な深みを増していきたい。そのためにも、毎日の日誌を書くようにして(宣言します!)、毎日を振り返ることから始めたいと思う。

・本日もありがとうございました。以下感想です。今回は大山康晴名人が一番印象に残った。29歳で名人になりその後長らくタイトルを保持していたが50歳にして無冠となる。本来ならここで引退し解説などへ進むのが一般的だと思うが、再起を誓い棋士としてまた勝負の世界に身を投じていく姿勢には感銘を受けた。私は勝負師というと個人種目のスポーツ選手や競馬のジョッキーなどを思い描いていた。また棋士については確かに勝負師ではあるが将棋しかできない人というふうに思っていた。しかし今回の講義で棋士の名言という動画を観てそのイメージはかなり変わった。「努力は嘘をつかない。ただその前には、長い目で見れば、という言葉がつく」「真剣に考えれば前進し、深刻に考えれば停滞する」「前進できない駒はない」など多くの棋士が人間として深みのある、共感できる名言を残しており、人間として、勝負師としての魅力を感じた。将棋の世界にはあまり関心がなかったが、これからは現在活躍している棋士の人物像について知りたいと思った。以上になります。次回もよろしくお願いします。

・今日の授業の感想。大山康晴は将棋棋士であるが、賞はごほうびであはなく、激励のしるしである。との言葉は自分のことと対照して考え深かった。われわれも人道援助や救命救急で何度もなく行政から表彰状や感謝状をいただきましたが、いただくことはわれわれの仕事を評価していただいたと素直に感謝します。しかし心の中ではいただいた以上これ以下の仕事はできないといつも思っています。たくさんの賞をいただけばいただくほど質の高いよい仕事をしなければならないと思います。毎回非常にためになることを教えていただきます。ありがとうございます。

・今日の講義もありがとうございました。大山康晴は29歳で名人位に就いた天才棋士である。21年経つ、50歳で無冠になった。一般にはこの年齢が引退すべきが、大山康晴が人生に再出発した。「賞はご褒美ではなく、激励のしるしである」「一時の光栄を求めるより、長く続けることが大切」と話して、自分自身がこの信念を貫徹する。63歳のち機、当代の名人に挑戦して、一番年長な名人挑戦者になった。また、66歳の時、当代の棋王に挑戦して、一番年長な公式戦の挑戦者になった。69歳でA級在籍のまま死去した。一生はたくさんの名誉がもらったのに、満足できなかった。自分自身の全てが将棋に捧げ、自分の道が最後までも終わらず。私は心から尊敬の念を抱いている。

・久恒先生、第4回の講義、ありがとうござい ました。今回も、文字で偉人の人生に接触し、色々な名言を勉強しました。大山康晴の「一時の栄光を求めるより、長く続けることが大切」という言葉が、「ブランド戦略」の授業を連想させました。一般的に小企業が目下の利益を追求する傾向にあります。それに対して、大手が長期計画、ブランド戦略を立てて、長い目で見た利益を求める特徴があります。確かに、小企業が人力や財力などに制限されます。だが、長期のもくろみが企業成長への重要性が無視できないことが事実だと思います。

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