講師陣紹介
菅原 貴与志
教員紹介
菅原 貴与志
職名 | 客員教授 |
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担当科目 |
コーポレートガバナンスの理論と実務 |
教員実績 |
プロフィール
弁護士(Sedgefield & Partners代表)、慶應義塾大学教授(2004~2022年)、東京地方裁判所民事調停委員、日本空法学会理事。
得意分野は、商法・会社法、経済法、国際取引、情報法務、リスクマネジメント等の企業法務全般、取扱案件としては、航空運送関係、損害賠償一般、国際カルテル、労働災害、破産管財事件等。
大手上場会社の企業内弁護士および法務・コンプライアンス担当役員、東京弁護士会国際取引法部事務局長、法制審議会商法部会委員等を歴任。
主要著書
主な著書には『会社法入門20講』、『企業法務入門20講』(いずれも勁草書房・2021)、『詳解 個人情報保護法と企業法務』(民事法研究会・2022)、『新しい会社法の知識〔全訂版〕』(商事法務・2006)、『企業トラブルの解決・予防法』(こう書房・2000)、『令和元年会社法改正のポイントと実務への影響』(共著・日本加除出版・2021)、『注釈モントリオール条約』(共著・有斐閣・2020)、論文に「2020年個人情報保護法改正の検討課題」(慶應法学47号)、「社外取締役の研究」(慶應法学46号)、「証券訴訟における過失立証」(慶應法学43号)、「「航空運送人の責任と時効・除斥期間」(空法60号)、“Recent Legal Measures to Enhance Corporate Transparency in Japan”, Business Law Review Vol.12”ほか、著書・論文多数。