教員紹介

堀内 勉

(Horiuchi Tsutomu)

職名 教授
担当科目

コーポレートファイナンス基礎理論と実践、ソーシャルビジネスの事業・資金計画、実践知リーダーのための教養と対話型読書演習 他

教員実績

https://researchmap.jp/tsutomuhoriuchi


メッセージ

-第一線の実務家をゲストスピーカーに交えての積極的な議論の場としていきたい-
“これからの世界のサステナビリティ(持続可能性)を考える”
2015年に国連がSDGs (Sustainable Development Goals)を提唱して以降、社会のあり方からビジネスの方向性に至るまで、世界はサステナビリティ経営に向けて大きく舵を切っています。多摩大学では、こうしたサステナビリティ経営を研究するシンクタンクとして、サステナビリティ経営研究所を設立しました。同研究所では、現在の資本主義社会から企業経営に至るまで、様々なレベルでのサステナビリティの研究を通じて、サステナビリティ経営におけるソートリーダー(thought leader)としての地位を確立していきます。

プロフィール

多摩大学サステナビリティ経営研究所所長。東京大学法学部卒業、ハーバード大学法律大学院修了、Institute for Strategic Leadership(ISL)修了、東京大学 Executive Management Program(EMP)修了。日本興業銀行、ゴールドマンサックス、森ビル・インベストメントマネジメント社長、森ビル取締役専務執行役員CFO、アクアイグニス取締役会長等を歴任。現在、ボルテックス取締役会長、100年企業戦略研究所所長、田村学園理事・評議員、麻布学園評議員、アジアソサエティ・ジャパンセンター理事、社会的投資推進財団評議員、立命館大学稲盛経営哲学研究センター「人の資本主義」研究プロジェクト・ステアリングコミッティー委員、日本CFO協会主任研究委員等を務める。
学位 magistri in legibus

主要著書

『読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』(日経BP)他